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『パリピ孔明』第2話 “孔明”向井理&“英子”上白石萌歌、アートフェスで人気インディーズバンドと対決

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『パリピ孔明』第2話より
『パリピ孔明』第2話より(C)フジテレビ

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上白石萌歌

 向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)の第2話が今夜4日に放送される。

【写真】森崎ウィンが人気インディーズ・バンドのギター&ボーカル担当のRYOを演じる 『パリピ孔明』第2話場面カット

 本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す少女・月見英子(上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功へと導いていくサクセスストーリー。原作は「ヤングマガジン」(講談社)で連載されている累計発行部数160万部突破の同名コミック。

■第2話あらすじ

 諸葛孔明が月見英子を売り出すべくブッキングしたのは、アートフェスでのライブだった。しかし英子のブースは一番端。しかもその向かいは人気インディーズバンド・JET JACKETのブースだった。不安になる英子だが、孔明は「この戦、勝てますよ」と意味ありげに微笑む。

 その頃、JET JACKETのギターボーカルのRYO(森崎ウィン)、ドラムのMASA(高尾悠希)、キーボードのTAKU(松延知明)の3人はスタジオで練習していた。しかし、RYOの様子がおかしく、練習を早々に切り上げて、1人で帰ってしまう。それを孔明は近くで見ていた。

 その後、孔明は寝泊まりしているBBラウンジの倉庫に引きこもる。オーナーの小林(森山未來)と英子が中をのぞくと、卓上コンロで何か毒々しいものを煮込んでおり、倉庫には異臭が漂っていた。毒ではないかと怪しむ2人だが、孔明は取り合わない。

 アートフェス当日。RYOに挨拶する英子と孔明の元に、小林が「機材トラブルが起きた」と告げに来る。慌ただしく去っていく3人を見て、余裕の顔になるRYO。そしてJET JACKETのライブがスタートする。

 ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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