元“うたのおにいさん”横山だいすけ、ダンス動画への批判を受け謝罪 「反省してもしきれません」
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Eテレの番組『おかあさんといっしょ』（NHK／月～土曜8時から）で11代目「うたのおにいさん」を務めた、歌手で俳優の横山だいすけが4日、自身のブログを更新。自身の動画投稿サイトにアップした動画について謝罪した。
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横山は9月29日、動画投稿サイト「TikTok」に自身の「踊ってみた」動画を投稿したが、この動画の楽曲の歌詞が小児性愛などに触れる内容だったため、動画投稿後から批判の声が寄せられていた。
横山は動画に対する批判を受け4日、自身のブログにて「今回、曲の歌詞、及び背景を把握せず、流行りという理由だけでダンスを真似て投稿してしまいました。応援して下さってる方を深く傷つけてしまったこと、また、多くの方を不快な気持ちにさせてしまったこと、大変申し訳ございませんでした。」と説明し謝罪。「全ては僕の不徳の致すところです。皆様からの声を真摯に受け止め、この様なことが決してないよう努めます。また今後はコンテンツに関しましてきちんと精査、内容把握をした上で責任を持って発信してまいります。」とした。
また続けて、「皆様からのご意見を真摯に受け止め、TikTokはアカウント削除させていただきます。自分の立場であまりにも軽率かつ浅はかだったと反省してもしきれません。このたびは皆さまを深く裏切るかたちになってしまい申し訳ございませんでした。」とつづり、自身のTikTokアカウントを削除することも発表した。
引用：「横山だいすけ」ブログ
