『TOKIOカケル』恒例の慰安旅行がレギュラー化! ロケバラエティー『トキタビ』10月7日スタート
◆TOKIO(松岡昌宏、城島茂、国分太一)、大島美幸(森三中)、箕輪はるか(ハリセンボン)
Q.初回収録を終えての感想
城島「本当に楽しかったですね。自分たちからでは出てこない発想というか、違う角度から『こんな楽しみ方あるんだな』というので勉強にもなりました」
国分「『トキカケ』からずっと続いているエンジェルちゃんが残ってくれたおかげで、僕たちだけでは作れない空気をみんなで作れている感じがして、とても楽しく収録出来ました」
松岡「『トキタビ』の企画の前に『トキタビ慰安旅行』として放送した時に、台本も無くてよく分からない事を好き勝手やらせてもらって、それがちょっと面白かったと思うんです。それでいいんじゃないかなって。無理して食レポもせず、皆が見飽きているものはよそに任せて、うちは内輪のネタでも楽しく見せていくっていうことが強みにはなる気がします。それを大人の方にも面白がってもらえたらいいなと思います」
Q.初回放送のみどころは?
城島「(人生ゲームをして、)子供の頃遊んでいたゲームを、大人になったら人生を乗せて話したり、堅実さとか、お金を手に入れた時の感じとか、そういう全てが見られる感じが良かったですね」
松岡「人生ゲームを通して“人”を見れたっていうね」
城島「そうそう」
松岡「お金が人を変えたよね(笑)」
Q.エンジェルちゃんの皆さん、『TOKIOカケル』から継続してTOKIOと一緒に番組をやる意気込みは?
大島「『TOKIOカケル』の時は、ゲストを招いたりと少し力が入っていたけれど、今回『トキタビ』に関しては、本当にTOKIOさんの力が抜けているというか(笑)。肩の力が抜けているTOKIOさんの面白さを全国の皆さんに知っていただきたい!私たちもたくさん笑わせていただいているので、是非視聴者の皆様にも笑っていただき、楽しんでいただきたいです」
箕輪「本当に何も決まっていないので、“ここにそんな時間掛ける?”とか…スマホカメラを誰が持つかを決めるのに時間が掛かったり、なかなか全部決まっているとそういう姿は見れないと思うので、そういう面白さが出せたらいいなと思います」
Q.新番組ではどんな事がやりたい?どんな場所に行きたい?
城島「知っているようで知らない“東京”を、番組を通してみんなで体感してみたいなと思います」
箕輪「好きな食べ物を追求するコーナーとかやってみたら面白いんじゃないかなと思います。好きなものをみんなで持ち寄ってその中で1位を決めたりとか」
大島「松岡さんがサウナに行って立ちのみ屋に行くというルーティーンがあるそうなので、是非このルーティーンを一緒に体感してみたいなと(笑)。TOKIOさんのルーティーンに一緒に入ってみたいです」
国分「収録中に話題に上がったあの人がエンディングテーマを歌うかどうかというのも一つ目玉になるかなと思って(笑)。スタッフ会議でも絶対出てこないワードだと思うので、最後まで追求したいなと思います。オンエアでかなりびっくりすると思います(笑)」
松岡「今日みたいな感じでいいんですよね、1個のものがあったらそれを広げるのが面白くて、テーマは実は何でも良くて、その脱線を楽しめればいいので。城島さんも言ったようにせっかくだから東京の行ったことないところに行ったり、俺たちが外でお花見したらこうなるよとか、国分さんが好きなキャンプをやったらこうなるよとか、皆さんがやってることを俺たちがやったらこうなりますという事をお見せしていけたら、面白いんじゃないかと思います」
Q.視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
城島「土曜日から新しい番組を始めるということで、素敵な時間、楽しい時間を提供できたらなと思っています。今後ともよろしくお願いします!」
箕輪「本当にただこの時間を楽しんでいる姿をそのままお届けする感じになるので、何やってるんだろう…? みたいな瞬間もあるかもしれないですが、そういうのも込みで楽しんで貰えたら良いなと思います」
大島「何十年もやっているのに“こんなTOKIOさん初めて見た”って言わせたいです!」
国分「旅の途中の僕らの人生、等身大の僕たちが作れるコンテンツを、等身大だから言える言葉とかを届けたいです。そういう意味では、ボードゲーム(人生ゲーム)をやっていても“なんか深い話を一瞬したな”みたいなことがあると思うので、そういう部分を楽しんでいただきたいです」
松岡「皆さんに長く愛される番組になって欲しいので、そのためには視聴率も大事だと思うので(笑)ぜひ、ご覧いただければと思います!」