藤本敏史、収録中にスタッフから“ガチ注意”される「控えめにお願いします」

お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が5日放送の『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜22時)に出演。番組収録中に番組スタッフから本気の注意を受けたことを告白した。
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この日の番組では、「人見知り芸能人vsコミュ力高い芸能人」と題して、人付き合いが苦手な芸能人と、得意な芸能人がそれぞれのエピソードを告白した。「人見知り芸能人」としては、伊藤一朗(Every Little Thing)、滝沢カレン、中山美穂、千原ジュニア、原西孝幸(FUJIWARA)が、「コミュ力高い芸能人」としてアンミカ、武井壮、野呂佳代、そして藤本が出演した。
“コミュ力”の高い藤本は、普段から番組収録中にさまざまな“ガヤ”を飛ばし、「ガヤを飛ばすのが使命だと思ってる」と言い切るほど熱を入れているというが、ある番組収録中にそれがあだとなった出来事が。
「クイズ番組でガンガン“ガヤ”を飛ばしてたんですよ。そんなら後ろの方で、若い女性のスタッフが僕にカンペ出してるんですよ。なんやろうなぁと思って、よく見たら赤文字なんですよ。ないですよ。赤文字なんて」と藤本。そのスタッフが出していたカンペを写真に収めたという藤本は、「見てください」とカンペを披露した。
そこには真っ赤な大きな文字で、「藤本さん すみません 控えめにお願いします」の文字が。おまけに「控えめに」のところには、目立たせるべく波線まで引っ張ってある。
藤本は「こんな赤文字で! 初めてなんですよ。こんなん出されるようになった俺」とショックを受けた藤本。「“静かにしろ!”とかなら冗談かなと思うけど、完全に“大人の意見”として(書かれている)」とボヤくと、スタジオは爆笑に包まれていた。