『薬屋のひとりごと』OP/EDノンクレジットムービー解禁 歌うのは緑黄色社会&アイナ・ジ・エンド
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10月21日スタートしたアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビ系/毎週土曜24時55分)より、ノンクレジットのオープニング映像とエンディング映像が解禁となった。それぞれ、オープニングテーマの緑黄色社会「花になって」、エンディングテーマのアイナ・ジ・エンド「アイコトバ」にのせた映像となっている。
【動画】アニメ『薬屋のひとりごと』ノンクレジットOP:緑黄色社会「花になって」
本作は、後宮を舞台に「毒見役」の少女がさまざまな難事件を解決する、シリーズ累計2400万部突破の後宮謎解きエンターテインメント(著者:日向夏・イラスト:しのとうこ)をアニメ化。監督を務めるのは、長沼範裕。TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組み、アニメーション制作を担当する。
オープニング映像では、緑黄色社会が本作のために書き下ろした楽曲「花になって」にのせて、美しくも毒々しい花々と主人公・猫猫(マオマオ)の妖艶な表情が描かれている。作品の大ファンである緑黄色社会によって紡ぎ出される、世界観とリンクした歌詞、番組のオープニングを華やかに彩るアグレッシヴでスリリングな展開と甘美な毒気を感じる楽曲も聴きどころだ。
エンディング映像では、アイナ・ジ・エンドが歌唱する「アイコトバ」にのせ、たゆたう猫猫が印象的に描かれる。“少女の成長”をテーマに石崎ひゅーいによって書き下ろされ、猫猫が解き明かす事件の奥に隠された人間ドラマに優しく寄り添う楽曲・映像となっている。
さらに、本作のBlu-rayシリーズが全4巻にて発売されることが決まった。初回生産限定特典として、特製三方背、キャラクターデザイン・中谷友紀子描きおろしデジパック、特製ブックレット(40P)などの特典も封入予定。第1巻は2024年1月24日発売される。
アニメ『薬屋のひとりごと』は、日本テレビ系にて毎週土曜24時55分放送。