61歳メグ・ライアン、ブラックワンピースで30年前と変わらぬ姿披露
映画『恋人たちの予感』や『めぐり逢えたら』などに出演し、80年代にロマコメ映画で名を馳せた現在61歳のメグ・ライアン。黒いワンピースを纏い、30年前と変わらぬ姿を見せた。
【写真】タトゥーをのぞかせた腕を振りながら歩くメグ・ライアン(全身ショット)
MailOnlineによると現地時間10月25日、メグが人気トーク番組『ジミー・キンメル・ライブ!』出演のため、米カリフォルニア州ロサンゼルスのスタジオを訪問した。
メグは、丸襟のデザインされた黒いミディ丈ワンピースに、パテントレザーのミリタリーブーツをコーデ。半袖からのぞく肘裏には、「ライフ・イズ・ショート(人生は短い)」と記されたタトゥーが見える。
ヘアスタイルはアイコニックなブロンドのカーリーのまま、カリフォルニアの陽射しを避けて、サングラスをオン。ロマコメ女王の名を欲しいままにしていた80年代と変わらぬ、キュートな魅力を振りまいていた。
今後、ドラマ『X-ファイル』で知られるデイヴィッド・ドゥカヴニーと共演する、彼女自身約15年ぶりのロマコメ『What Happens Later(原題)』が公開される予定。本作では、空港で偶然再会し、雪のせいで一晩足止めされてしまった元恋人同士のストーリーが描かれる。