B’zによる主題歌と映画の世界観がリンク! 中島健人主演『おまえの罪を自白しろ』新本編映像入り特別コラボPV
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■中村倫也(俳優)
政治家、警察、報道機関。そこにある罪と矜持。家族それぞれの思いとは。登場人物たちの思惑とは。息もつかせぬ疾風怒濤のサスペンスムービー。
■千葉雄大(俳優)
言えることと言えないことと、知ったこっちゃないことある人には些細に思われることも、誰かにとっては大きく重いことだったりする。生きていく上で大事なことを見誤らないで生きていけたらいいのに。
■瀬々敬久(映画監督)
ポリティカル・クライム・ムービーが遂に日本のメジャー映画で出現した。素晴らしいと思う。2世議員の可否が問われる現実を撃つように、展開する血族ファミリーの葛藤。そこには国家や家族に向きあう厳しさがある。
■LiLiCo(映画コメンテーター)
エンドロールが流れた後もこの1本は生き続けます。中島健人さんが演じる晄司のこの後の人生を想像する。彼はどう人として成長し、どの様に歩むのか。もしくは大きく変化してしまうのか…どう転んでも本編と同じ緊張感に満ちている。
■浅倉秋成(作家)
残酷な犯罪によって浮き彫りにされる政治の闇。それに伴い、爆発的な速度で動き出す世界。「あれ、これって映画だよね?」
この映画はあまりに容易くスクリーンから飛び出し、我々が生きる現実を侵食していく。今、全国民が襟を正して観るべき映画なのかもしれない。
■笠井信輔(アナウンサー)
想像を超えたポリティカルサスペンス。誘拐された少女の命を守るのか? 総理の政治生命を守るのか? その2つを天秤にかける政治家たち。絵空事と言えないのは、政治家を守るために犠牲になった人たちのことを思い出してしまうからなのだ。
■宇垣美里(フリーアナウンサー・俳優)
刻々と迫りゆくタイムリミット。スピード感あるスリリングな展開にハラハラドキドキしっぱなし! やがて明かされる結末は物悲しく、政治家によるひとつひとつの判断が市民に及ぼす影響を、改めて考えさせられた
■金子恵美(元衆議院議員・企業顧問)
政界の裏側や政治家の功罪がリアルに描かれている。政治家の生態を知るきっかけになる映画と言えるだろう。
また、全編に流れる家族の絆、親子の愛情には胸打たれるものがあるものの、そこには政治家特有のエゴも垣間見える。驚きの真相と意外なラストシーンをぜひ劇場で!
■菅野志桜里(元衆議院議員・元検察官)
政治家はいつ良心を捨てるのか。凡人と悪人の境界線が曖昧に揺れる永田町の物語
■SYO(物書き)
信用も信頼も地に落ちたこの罪深い時代に、映画で、エンタメでどう政治家を描くのか。本作の熱と怒に一つの姿勢を見た気がした。
■松崎健夫(映画評論家)
中島健人が演じる国会議員の息子に共感するのは、己の誤りを認めず、厚顔無恥を看過し、誠心誠意という言葉が死語になってしまうかのような現代社会の危うさに対して、四面楚歌を厭わず宣戦布告してみせているからだ。
■伊藤さとり(映画パーソナリティ)
社会を正すのか、私服を肥やすのか。政治という面からは見えない人間関係をサスペンスフルに描きつつ力強い俳優たちの演技で更にヒリついたミステリーへと仕上げるなんて。この心理戦、勝者が誰か、ラストまで分からなかった。
■赤ペン瀧川(映画プレゼンター)
“過去に犯した1つの罪”は一体何を生み出してしまうのか!? まさかの展開と予想外の真実に驚かされるクライムサスペンスが誕生!