『いちばんすきな花』第4話 困っている“夜々”今田美桜に“ゆくえ”多部未華子から連絡が入る
関連 :
多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務めるドラマ『いちばんすきな花』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第4話が11月2日に放送。夜々(今田美桜)のアパートに母がやってくる。
【写真】『いちばんすきな花』第4話 紅葉(神尾楓珠)、出版社で椿(松下洸平)と会う
本作は、“男女の間に友情は成立するのか?”をテーマに、違う人生を歩んできた4人の男女が紡ぎ出す“友情”と“恋愛”、そしてそこで生まれるそのどちらとも違う“感情”を丁寧に描いていく。2022年10月期の『silent』(フジテレビ)でプロデュースを務めた村瀬健と脚本家・生方美久が再びタッグを組む。
■第4話あらすじ
夜々のアパートに母の沙夜子がやって来た。突然訪れた母に何か用事があったのか問いかける夜々だったが、沙夜子は「夜々に会いにくるって用事」とだけ答える。さらに着ているTシャツを見た沙夜子から「もっとかわいいの着なよ!」と言われた夜々は…。
椿(松下洸平)は駅へと向かう途中、ゴミ置き場の瓶に花が生けてあるのに気づく。それは、椿が純恋(臼田あさ美)に渡したものだった。花に手を合わせて去ろうとすると、近所の住人に呼び止められ、今日は燃えるゴミの日ではないと注意された椿は、仕方なく職場へ持って行くことに。
イラストの装丁の打ち合わせのため出版社を訪れていた紅葉(神尾楓珠)。編集者との打ち合わせを終えてエレベーターに乗ろうとすると、そこには椿の姿が。実は紅葉が訪れていたのは椿が勤める出版社だった。
その頃、美容院で休憩をしていた夜々のスマホには沙夜子から「お夕飯なにがいい?」と連絡が。予定はなかったものの“友達と約束している”と夜々が返すと、沙夜子は誰だと詮索してくる。すると、困っている夜々に、ゆくえ(多部未華子)から「今夜ヒマだったりする…?」と連絡が入る。
木曜劇場『いちばんすきな花』は、フジテレビ系にて毎週木曜22時放送。