ジャスティン・ティンバーレイク、ブリトニーの回顧録出版を受け、メキシコに脱出
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ブリトニー・スピアーズの回顧録『The Woman In Me(原題)』で、子どもを中絶させたことや、メール一本で振ったことなどが明かされたジャスティン・ティンバーレイク。回顧録の発売を受け、メキシコに脱出したようだ。
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DailyMailによると、先日ジャスティンは家族とともにアメリカを離れ、メキシコの高級リゾート、カボ・サン・ルカスを訪れたそうだ。白いTシャツとジョガーパンツ姿のジャスティンは、3歳の次男フィニアスを抱いて車に乗りこみ、妻のジェシカ・ビールと8歳の長男サイラスも一緒だったという。
1999年から2002年までブリトニーと交際していたジャスティンだが、9月29日に発売された彼女の回顧録の中で、2人の間に子どもができたものの、彼の希望で中絶を選んだこと、また、世間に知られるのを避けるため、自宅で中絶処置を行ったことが綴られた。
このほか、彼が浮気をしていたことや、ミュージックビデオを撮影していた彼女にメールを1本送り付けて振ったことなどが赤裸々に明かされた。
これを受けて、彼に批判が向けられているようで、インスタグラムのコメント欄の閉鎖を余儀なくされた。Page Sixによると、ヘイトに満ちた気分の悪くなるようなコメントが寄せられていたそうだ。ジャスティンはブリトニーの回想にコメントを発表していないが、関係者によると、彼はブリトニーの暴露を快く思っていないという。
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