キーファー・サザーランドが崖っぷちのスパイに! ドラマ『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』本予告解禁
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キーファー・サザーランド主演のドラマ『Rabbit Hole(原題)』の邦題が、Huluプレミア『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』に決定。本作より日本版ビジュアルと本予告、場面写真が解禁された。
【動画】だまし、だまされ、陰謀に立ち向かう! ドラマ『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』
本作は、サザーランドが“崖っぷちのスパイ”を演じるスパイ・サスペンス・アクション。企画・監督・脚本を手掛けるのは、大人気ヒューマンドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』でプロデューサー、ウィル・スミス主演のクライムサスペンス『フォーカス』で監督・脚本を務めたグレン・フィカーラとジョン・レクア。また、ウィアーの日本語吹替をサザーランドの吹替でお馴染みの小山力也が務める。
凄腕の産業スパイ、ジョン・ウィアーは顧客を儲けさせるため、偽の情報を流して株価を操作したり、計画的に集団ヒステリーを起こして状況を操作したりと暗躍する。そんな彼が殺人の濡れ衣を着せられ、指名手配犯として追われる身に。ウィアーが逃亡を続けながら真実を追求する中で、民主主義を脅かす見えない敵の存在が明らかになっていく…。果たして、ウィアーを陥れたのは誰なのか? ウィアーは見えない敵に打ち勝つことができるのか?
解禁された予告映像は、産業スパイのジョン・ウィアー(サザーランド)が、データ分析企業のCEOにして旧友のマイルズ・ヴァランス(ジェイソン・バトラー・ハーナー)から受けた依頼を遂行するところから始まる。ある巨大企業のために、競合企業が財務省と親密である証拠を作ってほしいという依頼。ウィアーは見事な策略で証拠を作り上げ、無事に任務を完了したはずだったが、何者かにはめられ、殺人の容疑で指名手配されてしまう。
ウィアーはオフィスへと逃げ込もうとするが、目の前でオフィスが爆発。誰が何のために仕組んだのか? 信用できるのは誰なのか? 誤情報と監視の目があふれる社会の中で、民主主義を脅かす“何かをつかんだ”ウィアーに迫りくる数々の追手。だまし、だまされながら、崖っぷちに立たされたウィアーは世界を救うために巨大な陰謀に立ち向かう。ノンストップで巻き起こる怒涛の展開が押し寄せ、サザーランドの新たな傑作の誕生を予感させる映像だ。
あわせて解禁となる場面写真では、ウィアーがサングラスをかけて任務を遂行する姿や、銃を突きつける緊迫の瞬間など、シックで大胆不敵なサザーランドの魅力を堪能できる。
Huluではサザーランドが主演したドラマ『24 -TWENTY FOUR-』シリーズ全8シーズンを見放題で配信中。本作の配信に先駆けてイッキ見も可能だ。
Huluプレミア『ラビット・ホール/指名手配のスパイ』は、11月14日から独占配信開始。