『うちの弁護士は手がかかる』“杏”平手友梨奈、迷子の言い替えに視聴者ツッコミ「かっこよく言ってる笑」
ドラマ
ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』（フジテレビ系／毎週金曜21時）の第4話が3日に放送され、道で迷子になった杏（平手）が、迷子を別の言葉で言い替えると、ネット上には「迷子でしかない」「かっこよく言ってる笑」などのツッコミが集まった。
【写真】事件の調査をする蔵前（ムロツヨシ）と杏（平手友梨奈） 『うちの弁護士は手がかかる』第4話場面カット
第4話で蔵前（ムロ）は、弁護士の山崎（松尾諭）とともに強盗致死事件の裁判に関わることになった杏をサポートすることに。
被告人は派遣労働者・木原健太（戸塚純貴）。木原は、深夜ひと気のない路上で被害者の後藤敦（伊藤孝太郎）と肩がぶつかったと口論になった。もみ合ううちに階段から転落した後藤は、頭を強く打ち死亡。木原は、一度その場から逃亡したものの後に自首していた。
しかし、現場から後藤の財布とスマートフォンがなくなっていたことから、検察は強盗致死として木原を起訴。山崎は量刑が軽い傷害致死を主張するつもりだという。
事務所で裁判資料を見ていた杏は証拠を探すために外へ。そこからしばらくすると事務所にいた蔵前の携帯が鳴る。蔵前が電話に出ると、杏は「早く来てください！」と一言。これに蔵前が「迷子ですか？」と応じると、杏は「子どもじみた言い方はやめてください」と諭し「自分の現在地を把握できなくなっただけです」と主張する。
自分が迷子になったことを認めない杏の言葉に、ネット上には「それは迷子やねんwww」「迷子でしかないかわいい」といった声や「かっこよく言ってる笑」「迷子になっておいて子供扱いしないでは可愛い笑」などのコメントが集まっていた。
『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第4話を配信中
