Pay money To my Painの軌跡をたどるドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』予告編解禁
ロックバンド・Pay money To my Painのドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』(11月17日公開)より予告編が解禁された。
【写真】ラウドロックの雄、Pay money To my Painのドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』場面写真ギャラリー
今から20年前、東京・三鷹のとあるビルの屋上で結成されたロックバンド・Pay money To my Pain。本作は、彼らの歩みと時代、その影響力を未発表の映像、メンバーと関係者の証言で世に問うロックバンドとしての人生を詰め込んだドキュメンタリー映画だ。
10代、20代には伝説の存在となっている日本を代表するロックバンド・Pay money To my Pain。2004年に結成され、2006年にメジャーデビューを果たすと、他を寄せ付けない研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へと上り詰めていく。誰もが、彼らの未来にラウドロックシーンの希望を見出していた。その矢先、2012年12月30日、ボーカルKが急逝。そして、2013年12月30日にバンドは活動休止となった…。
それから7年後、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するcoldrainからの熱烈なオファーを受け、2020年に「BLARE FEST. 」で一夜限り奇跡の復活を果たし、新旧のファンを熱狂させた。
本作『SUNRISE TO SUNSET』は活動休止から10年の節目に、残されたメンバー、そしてPay money To my Painをリスペクトする者たちの証言と、これまで公開されることのなかった貴重な映像、奇跡の復活となった「BLARE FEST. 」でのライブパフォーマンス全編ノーカットでつづられる。
今なおリスペクトされ続けるバンド、Pay money To my Painとは何だったのか?―予告編では、ライブ映像やメンバーの言葉、Kj(Dragon Ash、The、Ravens)、Taka(ONE OK ROCK)らPay money To my Painをリスペクトする同朋らが語る姿なども収められている。
なお、Pay money To my Painのメンバー、監督の舞台あいさつスペシャル上映を新宿・京都・梅田・名古屋・横浜の5劇場で緊急開催。チケットは11月8日よりチケットぴあプレリザーブ開始。詳細は公式HPにて。
ドキュメンタリー映画『SUNRISE TO SUNSET』は、11月17日公開。