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『コタツがない家』“万里江”小池栄子、小学生の頃の“順基”作間龍斗の映像を見て涙 「一緒に号泣」「ボロ泣き」の声

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ドラマ『コタツがない家』第4話より
ドラマ『コタツがない家』第4話より(C)日本テレビ

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小林薫

 小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第4話が8日に放送。万里江(小池)が順基(作間龍斗)の子どもの頃の映像を見て涙を流すシーンに反響が集まった。

【写真】『コタツがない家』第4話 万里江(小池栄子)が涙

 順基が指定校推薦の面接で、わざと挑発的な態度をとって不合格となった。万里江は浪人を許すが、順基からは「俺、大学行かないことにしたから」「自分の人生ぐらい自分で決めさせてよ」という答えが返ってくる。驚き問い詰める万里江に順基は「偉そうに息子に『大学行け』って命令してるけど、そもそもあんたにそんな資格あるわけ?」「子育てなんかギリギリ最低限しかやってねえだろ!」と声を荒げる。

 順基は「学校の行事で土日の仕事休んだことあるか?」などと口にし「子どもは親の背中見て育つって聞いたことあんでしょ? 自分たちの背中がそんなに自信あったんだ?」と言い放つ。万里江は「もういい!」とその場を去り、悠作(吉岡秀隆)と二人きりで話をする。

 そして万里江は順基の小学六年のときの運動会の映像を一人で見返した。そこには悠作の姿と「お母さん間に合わなかったの? リレーには間に合う?」と悠作に尋ねる順基の姿があった。万里江はその映像を見て「泣けるわ」と一人で涙を流す。

 翌日、万里江と順基は同じバスに乗る。順基は万里江の近くに立ち「昨日はちょっと言い過ぎました。失恋して、なんかむしゃくしゃしてて。進路についてはもう少し考える時間をください」と伝えるのだった。

 順基の運動会の映像を見て一人で涙を流す万里江に視聴者からは「一緒に号泣」「ボロ泣きしてしまった」「万里江さんもがんばってたんだよね」「がんばれ万里江さん」などの声が続出。

 また、順基が万里江に反抗する場面には「言い過ぎ」「めちゃめちゃ反抗してる」「しんどい」などの声の一方で「気持ちわかる」「寂しかったんだね」「順基の気持ちもわかるし万里江の気持ちもわかる」などの声が集まっていた。

 『コタツがない家』第1話〜第4話は民放公式テレビ配信サービスTVerにて配信中。

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