『セクシー田中さん』第4話 “朱里”生見愛瑠、“進吾”川村壱馬と久しぶりの再会
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木南晴夏が主演、生見愛瑠が共演するドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が12日に放送。朱里(生見)が進吾(川村壱馬)と久しぶりに再会する。
【写真】『セクシー田中さん』第4話 田中さん(木南晴夏)が四十肩に
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子による同名の人気漫画のドラマ化。地味で友達も恋人もいないアラフォーOL、経理部の田中さん(木南)。しかし彼女の裏の顔は…超セクシーなベリーダンサーだった。一方、同僚の派遣OL・朱里は、一見愛され女子だが、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、虚しさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの“正体”を知り“我が道”を行く生き様に惹かれ憧れていく。
■第4話あらすじ
四十肩と診断されてしまった田中さん(木南)。日常生活に支障が出るのはもちろんのこと、痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかりだ。朱里は闇落ちする田中さんを救うために、いい病院を知っている進吾に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかと躊躇する。
一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野(毎熊克哉)は、三好(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの惣菜を手に彼女の部屋へ。
田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、甲斐甲斐しく田中さんの世話を焼く笙野。彼は田中さんと過ごす中で、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。
そんな中、朱里は進吾と久しぶりに再会し、進吾に自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘され…。朱里は、揺れる気持ちにケリをつけるために、ベリーダンスのショーへの出演を決意するが…。
日曜ドラマ『セクシー田中さん』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。