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“EIKO”上白石萌歌、『パリピ孔明』劇中歌生歌唱 向井理が絶賛「ピッチが合いすぎ」

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『パリピ孔明』EIKO タワーレコード渋谷店ミニライブ&トークイベントに登場した(左から)向井理、上白石萌歌
『パリピ孔明』EIKO タワーレコード渋谷店ミニライブ&トークイベントに登場した(左から)向井理、上白石萌歌 クランクイン!

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 向井理が主演を務めるドラマ『パリピ孔明』(フジテレビ系/毎週水曜22時)で上白石萌歌が演じているEIKOが12日、タワーレコード渋谷店でミニライブを開催。劇中歌『DREAMER』を生歌唱して「すごく新鮮な気持ちですね」と笑顔を見せたEIKOは、向井理とのトークショーも行った。

【写真】『DREAMER』を生歌唱するEIKO(上白石萌歌)

 「ヤングマガジン」(講談社)で連載されている、累計発行部数160万部突破の同名コミックを実写化した本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(向井)が、現代の渋谷に転生し、歌手を目指す月見英子(上白石)を成功へと導いていく姿を描く。

 EIKOは「EIKOとしての役の曲だし、この曲はドラマの中でもたくさん歌っていますけど、こうやって皆さんの前で歌うのは初めてなので。『パリピ孔明』の世界と、現実との境界線が、すごく今曖昧になっていて。とっても不思議な気持ちです」と笑顔。生歌唱を聴いていた向井は「変な意味じゃなくて、生歌に聴こえないんだよね」と発言し、「ピッチが合いすぎているから、ミスしない。それね、プロデューサーも言ってた」とEIKOの歌唱力を絶賛していた。

 向井の衣装について、EIKOは「向井さんは、現場に存在しているだけで大変っていうのが、ずっと伝わっていた」と回想。孔明の姿では2メートル10センチあったという向井は「大変だし、携帯をいじっているだけで笑われる(笑)」と自虐し、「こんなに真面目にやって、こんなに笑われた役は初めてでしたね」と白い歯を見せていた。

 また向井は、今後の放送で大物ゲストが劇中でユニットを組んでいることに触れたほか、9話に通行人役で登場する人物にも言及。「(撮影で)ぱって見たら、タワレコのポスターになってた(笑)」と振り返り、EIKOも「そういう方が出ていらっしゃったりとか。すごいですよね」と笑顔を見せていた。

 ドラマ『パリピ孔明』は、フジテレビ系にて毎週水曜22時放送。

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