山下幸輝主演映画『マンガ家、堀マモル』、24年夏公開 シンガーソングライター・SETAの原作をシナリオ化、ED曲は槇原敬之
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絵の世界でも活躍するシンガーソングライター・SETAの原作をシナリオ化した『マンガ家、堀マモル』が、2024年2月より漫画連載開始、同年8月に山下幸輝の主演で長編映画公開となることが発表された。映画のテーマ曲は原作者のSETA、エンディングテーマ曲は槇原敬之が担当する。
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『マンガ家、堀マモル』は、株式会社and pictures、株式会社Skeleton Crew Studio、渋谷のレーベル合同会社により始動する漫画と映画を横断する新たなプロジェクト“CineComi”プロジェクトの第1弾となる。
【映画×コミック＝“CineComi”プロジェクト】と称する今回のプロジェクトは、未発表の原作（物語）・インディーゲーム・音楽（曲）などと、作品の起点となる物語選定の視野を広げ、独自に開発したシナリオで漫画と映画を制作、漫画のネーム作成段階から、映画のキャスト陣と完全連動。
実際に映画に出演するキャスト陣をモデルにした人物描写を徹底して追求し、イメージを同期させた漫画を連載していくことで、映画の制作・公開に向けて、作品と物語のファンコミュニティーを育てていく。
また、音楽、映像、ストーリー、パフォーマンスが有機的に掛け合わされることで生まれる総合芸術としての映画と、世界中にファンを持つ“漫画”が連携するだけでなく、テクノロジーの進化と共にある種の総合芸術の域に達したとも言えるゲームの領域までを網羅し、漫画、映画、ゲームに関わるクリエイターの感性が交差する新時代の新しい物語体験を届けていく。
第1弾となる『マンガ家、堀マモル』では、JOYSOUNDの対象機種を導入の全国のカラオケルームで利用できるサービス「みるハコ」との連携により、短編映画の視聴はもちろん、キャストからのコメントや舞台あいさつ、オリジナル予告編、オリジナル映像カラオケの配信などを行う予定。
第2弾は、本年12月より漫画の連載を開始、第3弾以降として、インディーズゲームの物語（世界観）をシナリオ化した作品や音楽（楽曲）の世界観をシナリオ化した作品などの制作と準備に着手している。
映画『マンガ家、堀マモル』は、2024年8月公開予定。
