DJ KOO、30年越しの衝撃事実「僕、TRFじゃないんですよ」
ダンス&ボーカルユニット・TRFのDJ KOOが15日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ/毎週水曜23時17分)に出演。自身についての衝撃な事実を明かしてMCのかまいたちらを驚かせた。
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1990年代、小室ファミリーの一角として音楽シーンを席巻したTRF。ところが、当時を振り返る中でKOOは突然「30年目にして分かったんですけど…僕、TRFじゃないんですよ」と切り出し、共演者らは「え?」「どういうこと?」などとざわつく。
KOOはグループ結成当時のプロセスとして、SAM、ETSU、CHIHARUのダンスチームは小室哲哉のオファーを受けてTRFに加入、ボーカルのYU-KIも小室がスカウトして加入したと説明するが、KOO自身については「(声を)かけられていないんですよ」というのだ。
KOOは小室のイベントにDJで行ったときに、その才能にほれ込み、「この人についていこう」と決意したと当時を振り返り、「弟子入りみたいな感じでずっとついていたんで、小室さんから『KOOちゃん、TRF入りなよ』って言われたことがなくて」とことの真相を説明した。
山内健司が「勝手にいたんですか?」と尋ねるとKOOは「そうなりますね」「30年間、勝手に入ってるんですよ」と答え、スタジオの笑いを誘っていた。