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『ゆりあ先生の赤い糸』“ゆりあ”菅野美穂と“稟久”鈴鹿央士の大ゲンカからの急展開に反響「心臓もたん」(ネタバレあり)

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『ゆりあ先生の赤い糸』第5話より
『ゆりあ先生の赤い糸』第5話より(C)テレビ朝日

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 菅野美穂が主演を務めるドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』(テレビ朝日系/毎週木曜21時)の第5話が16日に放送され、ゆりあ(菅野)と稟久(鈴鹿央士)が大ゲンカ。その後、急展開を迎えるとネット上には「目が離せない」「ヤバい心臓もたん」といった声が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】バレエのレッスンを始めるゆりあ(菅野美穂) 『ゆりあ先生の赤い糸』第5話場面カット

 未だに意識が戻らない夫・吾良(田中哲司)の自宅介護に加え、夫の彼氏・稟久や、夫の彼女・みちる(松岡茉優)とその娘たちとの奇妙な同居生活にゆりあの心はささくれ立っていた。しかし優弥(木戸大聖)との人目を忍ぶ恋を育みだしたことで、少しづつ心は穏やかになっていく。そんな中、ゆりあがこっそり優弥と会っている現場を稟久が目撃。さらに突然、吾良は何かを訴えるように言葉にならない声を出し始める。

 ある日の夜。ゆりあは優弥と会うために、すぐ帰るつもりで外出。しかしその合間に何故か吾良がベッドから転落してしまう。帰宅したゆりあが自分1人の力で吾良をベッドに戻せずにいると、そこへ稟久がやってきてようやく2人で吾良をベッドへ寝かせる。稟久は、ゆりあが外出していた理由を厳しく問い詰めると、自分がゆりあと優弥の逢瀬を目撃したことを打ち明ける。

 吾良と不倫していた稟久からの厳しい追求にゆりあは激怒。稟久がゆりあの怒りをあおるように「誰とでもやりまくればいいよ。気が済むまで」と言い放つと、2人は揉み合いの大ゲンカをし始める。ゆりあと稟久が掴み合って互いを罵倒していると、動けないはずの吾良が突然、自力で上半身を起こす。吾良の行動に、思わず2人はケンカをやめるのだった。

 さらに翌朝、吾良が静かに微笑んだところで第5話が幕を閉じると、放送後、ネット上には「怒涛の展開に思わず笑ってしまってる」「ドンドン目が離せない展開になってきた」などのコメントや「今日もジェットコースターすぎる」「ヤバいヤバい心臓もたん」「やばいな、このドラマ面白すぎる」といった反響が相次いでいた。

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