川崎麻世、還暦になった翌日に救急搬送「この俺が、たったの1杯で」
俳優の川崎麻世が19日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系/毎週日曜7時)に出演。今年3月で還暦を迎えた川崎が、誕生日の翌日に救急搬送されていたことを明かした。
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この日の番組には川崎と23日より公開される映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』で共演している歌手のGACKT、歌舞伎俳優の片岡愛之助も出演しトークを展開。
トークの中で川崎は、12歳の頃に素人参加のモノマネ番組に出演したことがきっかけでスカウトされ、13歳で上京し芸能界入りを果たしたことを説明。「そこから47年経ちましたよ…」と語る川崎は、今年3月の誕生日で還暦に。
川崎は「あっという間でしたね」と感慨深げにつぶやくと体の変化について言及。「酒もね、5日間くらい空けて、2日間くらいしか飲まない感じです」と話すと「全然変わっちゃった」とコメント。
話を聞いていた片岡から「なぜですか?」と聞かれると、川崎は「還暦のバースデーの翌日に実は僕、酒を1杯飲んだだけで、フラフラになって、救急車に運ばれたんですよ。この俺が、たったの1杯で」と告白。川崎は病院で医師に「最近、飲むと体調悪くなっちゃうんです。あとドキドキしたり赤くなっちゃうんです」と話したところ、医師からは「川崎さん、60は当たり前ですよ」と返されたことも明かしていた。
※川崎麻世の「崎」は「たつさき」が正式表記