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『ONE DAY』第7話 脱出した“誠司”二宮和也、“蜜谷”江口洋介に自分の正体を問いかける

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『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話より
『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話より(C)フジテレビ

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江口洋介

 二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演を務める月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(フジテレビ系/毎週月曜21時)の第7話が今夜20日に放送される。

【写真】誠司(二宮和也)を待つ桔梗(中谷美紀)と蜜谷(江口洋介) 『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』第7話場面カット

 本作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブという“たった1日”の出来事を、1クールで描く謎と愛と奇跡の物語。主人公は別々の人生を歩んできた、全く関わりを持たない3人の男女。それぞれの物語が同時並行で進行していくが、次第に運命の交錯へと導かれていく。

■第7話あらすじ

 勝呂寺誠司(二宮)は、『アネモネ』の幹部・安斎孝之(米本学仁)たちに監禁されていたが、一瞬の隙をついて逃げ出す。

 『横浜テレビ』のキャスター・倉内桔梗(中谷)は、警視庁の蜜谷(江口洋介)とともに、丘の上の墓地で誠司が来るのを待っていた。しかし誠司が現れなかったため、彼のスマートフォンに連絡を入れる桔梗。しかし電話に出たのは『アネモネ』の二代目・笛花ミズキ(中川大志)だった。すると今度は、桔梗の後輩・立葵査子(福本莉子)から、検問を突破して逃走中のミズキが、父・時生(大沢たかお)の店『葵亭』から出てくるのを見たという連絡が入る。査子は、桔梗が止めるのも聞かずにミズキの後を追う。

 公衆電話から桔梗に連絡した誠司は、ミズキと査子の件を聞く。そして、桔梗からスマホを奪って電話に出た蜜谷に「俺は一体誰なんだ?」と問いかける誠司。しかし蜜谷は、話は会ってからだと返す。

 そんな折、誠司は、ミズキと彼の後を尾行する査子の姿を見つける。査子たちのいる方へと向かう誠司。尾行に気付いていたミズキは、査子の腕を掴んである場所へと向かった。

 時生たちは、ミズキの件を捜査本部に報告しようとする警察官・山田隆史(今井英二)を止めようとする。また警察が来たら今夜の営業が出来なくなってしまうからだった。するとそこに桔梗が現れる。

 月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。

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