『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』IMAX版ポスター解禁&ラージフォーマット上映が決定!
『チャーリーとチョコレート工場』でおなじみの工場長ウィリー・ウォンカの若き日を描く映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、ラージフォーマットで上映されることが決定。あわせてIMAX版ポスターが解禁された。
【動画】石田彰がナレーションを担当! 映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』チョコレートアートムービー
全米よりも早い12月8日に日本公開される本作は、ティモシー・シャラメ主演で贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作。夢見ることを禁じられた町で、亡き母と夢見た世界一のチョコレート店を作ろうとするウォンカの奮闘を描く。
若きウォンカは亡き母との夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる──誰も味わったこともない“魔法のチョコレート”は、またたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となる。
ところが、ウォンカは、その才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うオレンジ色の小さな紳士・ウンパルンパも現れ…。果たしてウォンカはチョコレート店を作ることができるのか?
いよいよ来週に公開が迫るなか、本作が豊富なラージフォーマットで上映されることが決定した。2Dに加え、壁いっぱいに広がるスクリーン、そして高画質な映像と高精度な音響によりまるで自分もウォンカのチョコレート店に入ったかのような没入感を体感できるIMAXや、正面のスクリーンに加え両側面(壁面)にも映像が投影され270度の視界すべてで映画を鑑賞することができるScreenX、映像にあわせて立体的な音響を楽しむことができるDolby Cinema(R)、映画のシーンにあわせて客席が動き、風やミストなど5感を刺激する特殊効果が繰り出される「体感型」シアターシステムの4DXで、チョコレートの魔法を存分に楽しむことができる。
監督を務めたポール・キングは「『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』はクリスマスにぴったりの映画だよ。美味しいチョコレートのような映画です」と太鼓判。続けて「カラフルで楽しい外身のなかには温かくてやさしい中身があって、心地よい後味を残してくれます! 1箱全部を自分だけで食べきるのも良いけれど、家族や友人と一緒に楽しむのがおすすめですね」と語る。チョコのように甘くて楽しく、時にほろ苦い魅力が存分に詰まった本作は、ぜひ友人や恋人、家族と楽しんでほしい。
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、12月8日より全国公開。