GACKT、『翔んで埼玉』から“リアルに死ぬかと思った”シーンを語る「撮影中はカイロを20個も貼って…」
歌手のGACKTが29日に自身のエックスを更新。二階堂ふみとともにW主演を務める映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』(公開中)からオフショットを公開し、反響が集まった。
【写真】寒さに凍えるGACKT、『翔んで埼玉』の過酷さに驚き
本作は、魔夜峰央による漫画『翔んで埼玉』の実写化第二弾。まさかの埼玉を飛び出し、日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決を繰り広げる。
GACKTは「暗いニュースも多いご時世、そんな時代だから翔んで埼玉でも見て大声で笑ってくれ」とつづり、撮影シーンを切り取ったオフショットを投稿。写真には、衣装の上からダウンジャケットを羽織ったGACKTの姿が収められており「見た人は分かると思うが、あの甲子園の地下のシーン。撮影中はカイロを20個も貼って、極寒の洞窟で朝から夜中まで連日撮影。リアルに死ぬかと思った。それを想像しながら見てくれ」と撮影の過酷さが語られた。
このオフショットには多数のファンから「メイキング見ましたがみんな吐く息が白くて大変そうでしたね、劇場で笑ってきたいと思います」「カイロ20個貼っても、リアルに死ぬかと思ったってくらいの極寒ですよね。冷凍庫の中に入れられてるみたい」「カイロを20個貼ったGACKTさんを思い浮かべながら翔んで埼玉観ます!」「確かにこんな時代に笑える映画」「そんな苦労があったんですね。画面ではわからない沢山のこと、ありますよね。また裏話、教えてください」など反響が寄せられている。
引用:「GACKT」エックス(@GACKT)
暗いニュースも多いご時世、
— GACKT (@GACKT) November 29, 2023
そんな時代だから翔んで埼玉でも見て大声で笑ってくれ。
見た人は分かると思うが、あの甲子園の地下のシーン。
撮影中はカイロを20個も貼って、極寒の洞窟で朝から夜中まで連日撮影。
リアルに死ぬかと思った。それを想像しながら見てくれ。 pic.twitter.com/qCnjhKZmx6