『コタツがない家』第8話 “悠作”吉岡秀隆が家出 予想外の結論を持ち帰る
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小池栄子が主演を務めるドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第8話が6日に放送。悠作(吉岡秀隆)が家出をし、予想外の結論を持ち帰る。
【写真】『コタツがない家』第8話 悠作(吉岡秀隆)が家出
本作は、会社社長兼カリスマウェディングプランナーの主人公・万里江が、夫・息子・父という3人のダメ男を養うハメになり、てんやわんやしながら新しい家族の形を探していくホームコメディー。
■第8話あらすじ
悠作から、漫画家を辞めると宣言された万里江(小池)は、どんな形でも描くことは続けてほしいとお願いする。しかし、悠作は、達男(小林薫)から「娘と離婚してやってくれないか」と言われたことをずっと気にかけていた。
翌晩、連絡がつかなくなった悠作。万里江は、達男が離婚を持ち掛けたことを知って大激怒。すると、「しばらくひとりになって考えます」と書かれた悠作からの置き手紙が見つかる。
そんな中、順基(作間龍斗)が、清美(高橋惠子)の家に知らないオジさんがいたという驚きの情報を持ってきた。「あれどう見ても彼氏だったな」という順基は、ジンさんというその男・倉谷(小堺一機)と清美が一緒にうつる写真を見せる。すっかり不機嫌になった達男は、倉谷をロクでもない奴だと決めつけ、遺産相続まで言いつのる始末。
清美に問いただすと、絵画教室の先生でただの友達だと言うが、納得いかない様子の達男。後日、清美から倉谷を紹介された万里江に、不満を爆発させる。
一方、その頃悠作は、人生の節目節目でいつも相談をしてきたという同級生・飾磨の家に身を寄せていた。悠作は、飾磨に本当の気持ちを打ち明け、「実は…」とある考えを口にする。そしてついに悠作が家出から帰還。悠作が深堀家に持ち帰った予想外の結論とは。
水曜ドラマ『コタツがない家』は、日本テレビ系にて毎週水曜22時放送。