永野芽郁&山田裕貴が涙! 新・月9ドラマ『君が心をくれたから』ポスター解禁
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永野芽郁が主演、山田裕貴らが共演する2024年1月8日スタートのドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系/毎週月曜21時)より、ポスタービジュアルが到着した。
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本作は、永野演じる主人公・逢原雨(26歳)が、山田裕貴演じる愛する男性・朝野太陽(28歳)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。作家・宇山佳佑がオリジナル脚本を担当し、『ミステリと言う勿れ』シリーズ(フジテレビ系)の制作陣が手がける。
謎多きあの世からの案内人に斎藤工と松本若菜、恋敵として白洲迅が出演するなど、豪華な出演陣も話題になっている本作より、このたびポスタービジュアルが解禁された。物語の舞台となる長崎を背景に、“過酷な奇跡”に立ち向かっていく永野、山田が映し出されている。
快晴の空に降る天気雨が印象的なポスタービジュアルで描かれているのは、主人公・雨(永野)と、雨に赤い傘を差し出す太陽(山田)。“太陽”が差し込む空に降る天気“雨”という、2人の名前も表した空模様の下には、物語の舞台となる長崎の美しい風景も映る。雨と太陽は、お互いを見つめてほほえんでいるが、その目からは涙がこぼれている…。
さらに、ビジュアル内には“心のぜんぶで、恋をした。”とコピーが添えられている。「心を差し出す」という宿命を背負い、“過酷な奇跡”に立ち向かっていく2人の恋は、どんな結末を迎えるのか。そして、2人の涙の理由は…。
アートディレクター・高垣美月は「長崎の景色を背景に、向かいあう2人をそれぞれ正面から撮ったビジュアルを制作しました。晴れ空のなか雨が降っているというすこし不思議な状況や、切なくほほえみあう2人の表情から物語がどう展開していくか想像が膨らむビジュアルになったと思います」とコメント。
コピーライター・野田真知子は「どんなに過酷な状況になっても相手を想い続ける主人公の純粋でまっすぐな心情を、短いコピーで表現しました」としている。
ドラマ『君が心をくれたから』は、フジテレビ系にて2024年1月8日より毎週月曜21時放送(初回30分拡大)。