ジェイダ・ピンケット・スミス、オスカー平手打ち騒動でウィルと離婚しないと改めて確認
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2022年のアカデミー賞授賞式で、妻ジェイダ・ピンケット・スミスの髪型をネタにしたクリス・ロックに激高し、平手打ちしたウィル・スミス。この件でウィルはアカデミー協会から10年間の出入り禁止を命じられたが、ジェイダはこれに感謝しているそうだ。
【写真】ウィル・スミス、家族とプレミアに登場
Peopleによると、この度ジェイダがDaily MailのYOU誌のインタビューに登場。「あの年のオスカーには、出席すらしない予定だった。でも出席してよかった」と語り、「あれを“聖なる平手打ち”と呼んでいます。あれ以降、ポジティブなことが沢山起きたから」と話したそうだ。
授賞式の騒動は、2人の結婚生活に大きなインパクトを与えたと振り返る。「あの騒動で、自分たちの立ち位置が見えた」「ウィルの元を去ろうと長年悩んで来たけれど、彼が平手打ちしたのを見て、決して離れないとわかった」と話し、「あれがなかったら、私たちの関係はどうなっていただろう…」と口にしたそうだ。
平手打ち騒動で注目を集めたジェイダとウィルだが、今年10月に出版されたジェイダの回顧録の中で、7年前から別居していることを告白。離婚の意思はないと話していた。感謝祭には、それぞれインスタグラムを更新し、息子のジェイデンと娘ウィロウ、ウィルが前妻との間にもうけた息子トレイも含む家族総勢で写るポートレートを公開。しかし先月末には、ウィルと俳優デュエイン・マーティンの浮気説が浮上。また最近では、ウィルがジェイダにそっくりな別の女性と一緒のところもキャッチされている。