ソフィー・ターナー、ジョー・ジョナスとの離婚中に貴族の新恋人とキス
ジョー・ジョナスとの離婚協議中のソフィー・ターナーが、イギリス貴族の新恋人、ペレグリン・ピアソンと堂々路上キスをキャッチされた。
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TMZによると、ソフィーとペレグリンは、現地時間12月7日にロンドンの街中を手をつないで歩き、その後路上で堂々とキスを披露したそうだ。ソフィーはグレーのスウェットパンツと水色のTシャツに黒いコートを重ね、キャップとサングラス姿。ペレグリンはコートとグレーのデニム、スニーカーを履き、ビーニーとサングラスを身に着けていた。
2人は10月にも、パリで路上キスをキャッチされていたが、今回のキスで交際を公表したのではないかとみられている。
ペレグリンは第4代カウドレイ子爵マイケル・オーランド・ウィートマン・ピアソンの長男で、父の跡を継ぎ将来は第5代カウドレイ子爵となる。ウエスト・サセックスにあるカウドレイ・エステートを相続するほか、家族はメディア企業も経営している。元恋人は、ギリシャとデンマークの王女で、チャールズ国王が代父を務めることでも知られるマリア・オリンピア。普段はペリーと呼ばれているそうだ。
ソフィーは、今年9月にジョーと共同で声明を出し、離婚を発表。双方合意のうえでの離婚を匂わせていたが、子どもたちの親権を巡り、激しい争いを行っている最中だ。イギリス出身のソフィーは子どもを母国で育てたいと求めており、ジョーは婚姻中これに合意していたものの、意見をくつがえしたと訴えている。