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桐谷健太主演『院内警察』主題歌はEveに決定! 『進撃の巨人』『医龍』など担当した作曲家・澤野弘之がプロデュース

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ドラマ『院内警察』主題歌を担当する
ドラマ『院内警察』主題歌を担当する

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 桐谷健太が主演を務める2024年1月12日スタートのドラマ『院内警察』(フジテレビ系/毎週金曜21時)の主題歌を、Eveが担当することが決定した。『進撃の巨人』『医龍』などの音楽を担当した作曲家・澤野弘之が作曲・プロデュースした新曲で番組を盛り上げる。

【写真】楽曲をプロデュースした澤野弘之 Eve新曲に期待が高まる!

 本作は、青年漫画誌「ヤングチャンピオン」(秋田書店)で連載中の『院内警察 アスクレピオスの蛇』を原作とするドラマ。“院内交番”を舞台に、元警視庁捜査一課刑事の主人公と天才外科医の“正義”がぶつかり合う“刑事モノ×医療モノ”が融合した医療エンターテインメントだ。

 院内交番――。日本ではまだまだ聞きなじみのない存在だが、実際に一部の大学病院や国立病院に常駐する民間組織。病院内で起こる患者同士のトラブル対処やクレーム対応、落とし物管理、人探しなど交番業務を担うその名の通り“院内の交番”だ。一般的には警察OBが定年退職後に従事することが多いとされており、今作はそんな院内刑事という職業にスポットライトをあてていく。なお、“院内刑事”を主人公としたドラマは本作が初となる。

 この度、人気シンガー・ソングライターのEveが、番組のエンディングとなる主題歌を担当することが決定した。Eveは人気アニメのオープニングや主題歌を数多く担当してきたが、新曲「pray」で初の民放ドラマ作品主題歌を務める。

 Eveは「ドラマ『院内警察』の主題歌として、『pray』という楽曲を作らせていただきました。作品に引っ張ってもらうような形で楽曲の世界観を広げていただいたのと同時に、作詞と歌唱を担当するという、いつもとまた違った形での取り組みも新鮮に感じて、なにより澤野弘之さんと制作でご一緒できるというとてもぜいたくで有意義な時間を過ごさせていただきました。ドラマを通してこの楽曲がどんな彩りを見せるのか、そして皆さんに届いていくことが今から楽しみです」と期待を込める。

 「pray」の作曲・プロデュースを手がけるのは、『進撃の巨人』をはじめとする人気アニメやドラマ作品の音楽を担当してきた作曲家・澤野弘之。澤野がフジテレビ連続ドラマに携わるのは約13年ぶりだ。

 澤野は「今回、ドラマ『院内警察』の主題歌としてEveさんに楽曲提供できることをうれしく感じています。Eveさんだからこそ表現できる歌、そして歌詞の世界観、今回ご一緒できたことでそれを改めて実感できる有意義な楽曲制作となり、僕だけでは作ることのできないサウンドに広げてもらえたと感じています。この楽曲がドラマを通して視聴者の方たちにどのように伝わり、感じてもらえるかすごく楽しみです。この貴重な機会を作って下さったプロデューサーの中村さん、そしてEveさんに感謝しています」とコメントを寄せる。

 今回発表された楽曲「pray」は、曲名通り“祈り”がテーマ。Eveの優しくも力強い歌声に、はかないサウンドが胸を打つミディアム調の楽曲になっている。「正義も悪も、本当も嘘も意味をなさない気がしてしまう」という歌詞の一部が、番組の世界観に寄り添う印象を受ける。

 ドラマ『院内警察』は、フジテレビ系にて2024年1月12日より毎週金曜21時放送(初回15分拡大)。

※プロデュース・中村亮太のコメント全文は以下の通り。

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<コメント全文>

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