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『下剋上球児』最終回 “南雲”鈴木亮平、日本一の下剋上をかけた決勝戦がスタート

ドラマ

日曜劇場『下剋上球児』最終回より
日曜劇場『下剋上球児』最終回より(C)TBSスパークル/TBS 撮影:ENO

 鈴木亮平が主演を務める日曜劇場『下剋上球児』(TBS系/毎週日曜21時)の最終回が今夜17日に放送される。

【写真】部長の山住(黒木華)も決勝戦でベンチ入り 『下剋上球児』最終回場面カット

 本作は、高校野球を通して現代社会の教育や地域、家族が抱える問題やさまざまな愛を描くドリームヒューマンエンターテインメント。

■最終回あらすじ

 星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝進出を決めた越山高校野球部。しかしいざ勝ち進んでも、甲子園出場には高額費用がかかることが発覚。丹羽(小泉孝太郎)は地元の有力者たちを集めて皆で頭を悩ませていた。

 そんなこととはつゆ知らず、南雲(鈴木)の家で決勝へと決意を固める部員たち。3年生は皆、高校生活最後になるかもしれない試合、そしてその後の進路について思いを巡らせるのだった。そんな中、大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉・柚希(山下美月)に言えずにいた。さらに犬塚(小日向文世)はある決意を固める。

 そしていよいよ決勝当日。星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの“日本一の下剋上”がかかった、運命の試合がスタートする。

 日曜劇場『下剋上球児』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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