『新婚さんいらっしゃい！』ミス慶應薬学部の妻を徹底ボディガードの夫ら、5組が最強ラブラブ夫婦決戦
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4組目に登場するのは、東京大学大学院博士号をもつ高学歴ハイスぺ夫が、ミス慶應薬学部の妻を異様に守り続ける“愛情ボディガード”カップル。普通に街を歩く時も体の前後に手を伸ばし、居酒屋ではお手洗いまでついてくるSPぶりだ。そんな2人が今回披露したのは、『妻を守る最強アイテム』。同じ会社から転職し、離れて在宅ワークを行うようになった妻の仕事部屋に設置されたのが、「SOSボタン」。押すとブザーが鳴り響き、妻の危険が夫に伝わる仕組みだという。「妻は光り輝いているので、窓から何者かが侵入してくるかもしれない」と妻への過剰な心配と愛を力説する夫。さらに妻が一人で外出しようとすると、「1億人の視線が気になる」と、ピッチピチのキャミソールを7枚重ね着させて胸チラを防止という徹底ぶりだ。
ラスト5組目は、「僕らが宇宙一ラブラブ」だと豪語するさわやか夫婦。2人は高校の同級生で、校内で妻を一目見た夫に「ドカーン！」と稲妻が落ちたことをきっかけに結婚。ラブラブの秘けつは、『心でつながる愛の儀式』。夫の帰宅時には、「ただイマジネーション」「おかえリカちゃん人形」といった受け答えを、劇団さながらのアクションと熱量で繰り返している。今回は、今なお増殖中だという愛の最強儀式として、月にどれだけ2人がラブラブしたかをカレンダーにメモし、月イチで報告しあう『愛のラブラブ定例会』を紹介。2人のラブラブパワーがメーターを振り切ったときに発動する『究極大好き合体』をした日には、ハートマークを描いているという。「結婚記念日は午前と午後で1回ずつ合体した」という報告に対し、ウエストランド井口は「昔の『新婚さん』に戻った？」、河本も「家族が気まずくなるやつ」と苦笑を連発。しかし夫婦は全員の想像を全否定し、『究極大好き合体』をスタジオで生披露をすることに…。
