グラビア大好きな呂布カルマ、ついに自身の写真集発売! インドで“地獄”の撮影も
ラッパーの呂布カルマが24日、都内で開催された初の写真集スタイルのルックブック「カルマ」発売記念お渡し会に登場。インドで地獄の撮影を経験したという呂布は、グラビアの聖地として知られる書泉グランデでの取材に喜びを語り、推しのグラビアアイドルには菊地姫奈を挙げた。
【写真】グラドル大好き呂布カルマ、慣れた手つきで“自分の袋とじ”開封
公認大使を務める「DUNLOP REFINED」のアパレルのルックブックとして制作した写真集について、呂布は「悪い冗談ですよね(笑)」と発言。インドで行った撮影については「日本とあまりにも文化圏が違いすぎて。何から何まで本当にカルチャーショックで」「至れり尽くせりではあったんですけど、本当に地獄っていう言葉がぴったりで。大変でしたね。1秒でも早く帰りたいと思いながらやっていました(笑)」と明かした。
袋とじの開封も行った呂布は、グラビアの聖地での取材に対する思いを問われると「感動ですね。僕は本当にグラビアファンで。この青白の板を背負った、グラドルさんの加工されていない写真をいつも楽しみに見ているので。そこに自分が立つのは、本当にすごく感動です」と喜びを語った。
その後の質疑応答で、インドでの撮影について呂布は「2日目くらいで限界が来ていて。3日目・4日目がリシケシっていう、最初にいたデリーよりはちょっとマシな所だったのでちょっとマシだったんですけど、初日2日が本当にしんどくて、辛かったです」と回想。
「空気が汚い、うるさい、不潔、人が多い。日本人が嫌だと思っているもの全部がそこにありました」と列挙したうえで、人生観の変化があったか問われると「日本の常識と全く違う常識で、あんなにでかい国があって。あんなにたくさんの人がいるんだっていうのが。日本が当たり前だと思っていたんですけど、全然当たり前じゃないんだなっていうのを感じました」と明かした。
お気に入りの写真には、集落の人々と撮影したカットを選んだ呂布は、クリスマスの予定を質問されると「これが終わったらダッシュで帰って、家族と両親で食事ですね」と報告。お気に入りのグラドルを問われると菊地姫奈を挙げ「今年は菊地姫奈の年だったと思います」「顔、体、全部。グラビアアイドルなのでビジュアルですね。見た目が好きです」と語っていた。