ビヨンセが育った家、クリスマスに火事
アメリカの歌姫ビヨンセが子ども時代を過ごしたテキサス州ヒューストンの家が、クリスマス未明に火事になっていたことがわかった。
【写真】幼少期のビヨンセのクリスマスショット
Peopleによると、テキサス州ヒューストンのローズデールストリートにある、ビヨンセが子ども時代を過ごした家が、25日午前2時ころ(現地時間)火に包まれたと、地元メディアがウェブ版で報じたそうだ。
ヒューストン消防局の所長ジャスティン・バーンズがKHOU 11に話したところによると、現在この家に暮らしているカップルと2人の子どもは、消防が駆け付ける前に無事に逃げており、けが人はなかったそう。
2階から出火し10分ほどで火に包まれたといい、延焼を防ぐため、この家の屋根を切り取る必要があったと、駆け付けた消防士がFox 26に話しているそうだ。
ビヨンセの父マシュー・ノウルズはこの前日クリスマスイブにインスタグラムを更新し、娘ビヨンセとソランジュがツリーの飾りつけをする幼い頃の写真をシェア。「この頃は物事がシンプルで、ツリーにオーナメントを飾り付けることが世界の一大事に思えた。2人ともね!」と、クリスマスの思い出を綴っていた。
なおビヨンセ本人は、カリフォルニア州マリブの自宅で夫ジェイ・Zらとともにクリスマスを過ごしたものとみられる。