2024年1月期ドラマ「期待する主演女優」ランキングTOP5
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3位 吉高由里子(得票数28票)
吉高由里子
2024年放送の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)にて主演を務める吉高由里子は3位にランクイン。大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が演じる。脚本は大石静。千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』。その恋愛ストーリーの原動力は、秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への思いだった―。
投票者からは「大河ドラマで女性が主役なのが久しぶりなので頑張ってほしいです」「誰もが納得する演技を平安時代を舞台に観れることがとても貴重で楽しみです!」「平安衣装がこんなに似合う方はいません!確かな演技力で私達を雅な世界へ誘ってくれると思います!」など、熱い期待の声が寄せられている。
2位 小芝風花(得票数31票)
小芝風花
第2位は、1月18日スタートの『大奥』(フジテレビ系/毎週木曜22時)で主演を務める小芝風花だ。本作は、さまざまな人間の思惑、嫉妬、憎悪、悲哀が渦巻く“女の社会の縮図=大奥”で、たった一つの愛を得ようともがく女たちの闘いを描いていく。2019年に『大奥』シリーズの完結作として放送されたフジテレビ開局60周年特別企画『大奥 最終章』以来約5年ぶりに、『大奥』がより一層進化を遂げ、はかないラブストーリーとして2024年1月期の木曜劇場枠で帰ってくる。小芝が演じるのは、東山天皇の皇子・閑院宮直仁親王の娘であり皇室の血を引く公家の娘・五十宮倫子。
歴史ある作品『大奥』で満を持してフジテレビ制作のドラマ初主演を果たす小芝に、投票者からは「過去作品の大奥とどう違う作品は描くのか注目、幅広い演技でいろんな役柄を演じてきた小芝さんがどう演じるのか楽しみ」「小芝風花さんの愛の物語は涙なしには観られそうにない」「全く違う新たな役が観られそう」などの意見が集まった。