『呪術廻戦』「死滅回游」制作決定! 呪術を与えられた者たちの殺し合いを描く
テレビアニメ『呪術廻戦』第2期「渋谷事変」(MBS・TBS系)の放送が28日に終了。それに伴い、続編「死滅回游」の制作が決定した。
【動画】呪術による殺し合いがぼっ発――アニメ『呪術廻戦』続編「死滅回游」制作決定映像
本作は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の、芥見下々による同名漫画を原作としたアニメシリーズ。人間の負の感情から生まれる呪いと、それを呪術で祓う呪術師との闘いを描く。
呪術師VS呪詛師・呪霊のかつてない大規模な呪い合いを描く『呪術廻戦』「渋谷事変」。昨夜放送となった第47話(第2期23話)「渋谷事変 閉門」にて、全18話に渡って描かれた物語が遂に結末を迎えた。夏油の亡骸を乗っ取った“黒幕”の目的が明らかとなり、特級術師・九十九由基、そして虎杖の死刑執行を命じられた特級術師・乙骨憂太の登場など、クライマックスに向けて衝撃的な展開が次々と描かれた。
そして、最終話の放送終了後に、原作コミックスの絵と新規キャラクターボイスを収録した『呪術廻戦』続編の制作を告げるスペシャル映像が公開。謎に包まれた史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ、呪術を与えられた者達の殺し合いをダイナミックに描く『呪術廻戦』「死滅回游」の制作が決定した。