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『ブギウギ』“りつ子”菊地凛子、慰問先でも軍歌を拒否する姿に反響「強すぎる」

ドラマ

連続テレビ小説『ブギウギ』第65回より
連続テレビ小説『ブギウギ』第65回より(C)NHK

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菊地凛子

 趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第14週「戦争とうた」(第65回)が4日に放送され、茨田りつ子(菊地凛子)が慰問先でも自分を貫く姿が描かれると、ネット上には「強すぎる…」「揺るがない」「かっこいいわ」といった反響が寄せられた。

【写真】明日の『ブギウギ』場面カット 「大空の弟」を唄うスズ子(趣里)

 上海に滞在中の羽鳥(草なぎ剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽をやりたいと考える。一方、慰問で富山を訪れたスズ子(趣里)は泊まった旅館で、夫が南方で戦死したという女中と知り合い、亡くなった弟・六郎(黒崎煌代)のことを思い出す。

 そんな中、りつ子は、慰問公演のために鹿児島の海軍基地を訪れていた。翌日に控えた公演のために、会場となる講堂を訪れたりつ子は、責任者から「曲目に関してですが『海ゆかば』は歌えますか?」と聞かれる。りつ子が「歌えません」とキッパリと答えると、責任者は「では『同期の桜』は?」と重ねる。これにりつ子は「歌えません」と応じつつ「軍歌は性に合いません」とはっきり言い切る。

 りつ子が落ち着いた様子で「私でお役に立てないようなら帰ります」と一礼して立ち去ろうとする姿も描かれると、ネット上には「茨田さんどんだけ強いんだ」「こんな時代に突っ張れるの強すぎる…」などのコメントや「茨田さん、揺るがない」「かっこいいわ」「茨田さんはどこにいても茨田さん」といった声も相次いでいた。

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