アニメ『うる星やつら』第2期、前半と後半で内容ガラリと変わる第5弾PV公開 OP&EDテーマは再びMAISONdes
1月11日放送開始となるテレビアニメ『うる星やつら』(フジテレビほか)第2期より、第5弾PVが公開された。オープニング・テーマはMAISONdes(メゾン・デ)「ロックオン feat. はしメロ, 巡巡」、エンディング・テーマはMAISONdes「雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti」に決まった。映像では両楽曲を聴くことができ、前半と後半で展開が大きく異なる新規カット満載の映像となっている。
【動画】MAISONdesによるOP&EDテーマも! 前半と後半で大きく異なる展開の第5弾PV
『うる星やつら』は漫画家・高橋留美子によるデビュー連載。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールにわたって、完全新作としてテレビアニメ化(第2期:2024年1月よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始)。地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まる。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディー。アニメ第1期に続き、MAISONdesがOP&EDテーマを手掛ける。
第5弾PVは、前半は「ロックオン feat. はしメロ, 巡巡」にのせて、あたる、ラム、しのぶ、面堂、サクラ、ラン、テン、クラマ、真吾などが次々と登場し、ドタバタ、わちゃわちゃした“うる星やつら”らしさ全開の展開を繰り広げ、後半は「雷櫻 feat. 9Lana, SAKURAmoti」にのせて、「お別れだっちゃ」と口にするラム、涙を流すラム。「どこにも行くな」と叫ぶあたる、ひとり空を見上げるあたると、前半と後半で展開が大きく異なる映像となっている。また、ラムだけでなく、あたる、しのぶ、テン、竜之介、真吾も涙を見せており、なぜ涙を見せたのか。気になるシーンばかりが映し出されていく。
アニメ『うる星やつら』第2期は、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて2024年1月11日より毎週木曜24時55分放送。