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安田レイ、『きみセカ』挿入歌で再び参戦! “大和”高橋文哉と“葵”堀田真由の新たなラブストーリー描くPVも公開

映画

関連 :

竹内涼真

高橋文哉

堀田真由

<コメント全文>

■挿入歌・安田レイ

テレビドラマに続いて、『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌を担当させていただき、本当に嬉しく思います。あれからずっと、一ファンとして、響と来美の行方を見守ってきました。

どんなに先の見えない状況でも、大切な人を守り続けたい、決して諦めない、という強く揺るぎない気持ちを持ち続けてきた響と来美。

そして、今回登場する大和と葵にも同じ想いを感じました。

そんな、暗闇に差し込む真っ直ぐな一筋の光のような願いをこの「Ray of Light」の歌詞に込めました。

少しでも作品に寄り添うことが出来ていたら嬉しいです。

■柴崎大和役/高橋文哉

この挿入歌を事前に聞くことなく映画を観たのですが、
一番最初にこの曲が流れた時にドキドキとハラハラが一気に込み上げてきて、初めて自分のシーンを観て鳥肌が止まらない経験をしました。

僕が演じた大和はもちろんですが、涼真さんを始めとするキャストの皆様が作ってきたキャラクターの背中を押してくれる、映画を観てくれてる人を一気に「きみセカ」の世界に連れて行ってくれる、そんな楽曲だと感じました。

この感覚を沢山の方に映画館で感じていただきたいです!

『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』よろしくお願いします!!

■羽鳥葵役/堀田真由

完成した作品を拝見して、スクリーンから飛び出してきそうなアクションやCGの迫力に驚きました。

同時に、過酷な世界で戦う人々の背中を押してくれるような力強い安田レイさんの音楽に感情移入し涙腺が緩んでしまいました。

響や大和、それぞれのキャラクターが愛と正義を持って生き抜く姿から見えてくるものが沢山あると思います。

スケールアップしたきみセカの集大成をご覧いただける日が近づいておりドキドキワクワクしています。

長い旅が終わりを告げる時、どんな未来が待っているのか。

そこは世界の終わりかはじまりか、是非、劇場で見届けてください。

■菅原伸太郎監督

「君と世界が終わる日に」という一連の作品において、安田さんの歌声はとても力強い武器でした。

劇場版制作が決定した時も、菅田くんの主題歌と安田さんの挿入歌は、きみセカに欠かせない要素であると思い、オファーさせて頂きました。

主題歌として、物語の最後に流れる菅田くんの楽曲には、作品トータルを包み込むような優しさを、安田さんの歌声は、シーンに込められた感情をよりエモーショナルに引き立ててくれるそんな力強さを求めて、楽曲をお願いしました。

Seasonを通して、響と来美を歌った“Not the End”、そのアンサーソングとして、“Ray of Light”が、大和と葵という新しい世代を歌う曲として出来上がったのが、とても感慨深いです。

2ページ(全2ページ中)
『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』挿入歌PV

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