第81回GG賞最多5部門受賞! 映画『オッペンハイマー』、クリストファー・ノーラン監督のメイキングカット到着
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クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』が、第81回ゴールデングローブ賞にて、作品賞(ドラマ部門)を始めとする最多5部門を受賞。これを受けて、ノーラン監督がIMAXカメラで撮影に挑むメイキングカットが公開された。
【写真】第81回ゴールデングローブ賞最多5部門を受賞! クリストファー・ノーラン監督最新作『オッペンハイマー』場面写真
本作は、世界の運命を握ると同時に、世界を破滅する危機に直面するという矛盾を抱えた一人の男の知られざる人生を、IMAX(R)撮影による没入感とともに描き出す壮大な実話ドラマ。クリストファー・ノーランが監督・脚本を務め、主演のキリアン・マーフィーほか、エミリー・ブラント、マット・デイモン、ロバート・ダウニー・Jr.、フローレンス・ピュー、ジョシュ・ハートネット、ケイシー・アフレック、ラミ・マレック、ケネス・ブラナーらが出演する。
昨年7月21日より全米公開された本作は、現在世界興行収入9億5千万ドル(1425億円)を超える世界的大ヒットを記録し、実在の人物を描いた伝記映画作品として歴代No.1を獲得。「ノーラン史上最高傑作」と称えられ、各映画賞における最有力候補と目されている。
第81回ゴールデングローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)を始め、ノーランが初の監督賞を受賞。J・ロバート・オッペンハイマーを演じ、ノーラン作品初主演となったキリアン・マーフィーが主演男優賞(ドラマ部門)、アメリカ原子力委員会の委員長ルイス・ストローズを演じたロバート・ダウニー・Jr.が助演男優、そして『TENET テネット』に続きノーラン作品のスコアを担当したルドウィグ・ゴランソンが作曲賞を受賞した。
このたび、ゴールデングローブ賞5部門受賞を受けて、ノーラン監督がIMAXカメラで撮影に挑むメイキングカットが公開された。
映画『オッペンハイマー』は、2024年に劇場公開。
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