ジェイソン・モモア&リサ・ボネット、正式申請から1日で離婚が成立
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2022年に離婚を発表していたジェイソン・モモアとリサ・ボネット。リサが裁判所に対し、正式に離婚を申請してからわずか1日で、これが認められたことがわかった。
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PEOPLEによると、現地時間1月9日に、カリフォルニア州の上級裁判所が2人の離婚を認めたそうだ。この前日、8日にリサが正式に離婚申請をしたばかりだった。2人は申請前に離婚について話し合いを行っていたとみられる。離婚は成立したが、2人が法的にシングルに戻るのは7月9日になるようだ。
離婚合意書によると、双方この合意に十分満足しており、「資産とそれぞれ収入を2人で分割するという合意書の内容を完全に理解した」と記されているという。
また、16歳の娘ローラと15歳の息子ナコア・ウルフについて、2人は共同で親権を持つ。子どもたちの健康と教育、福祉に関し、2人は平等に責任を負うことになる。生活費は2人で分担し、片方が子どもたちを旅行に連れ出すときは、当人が代金を負担する。現時点では養育費について取り決めはなく、扶養料の権利も双方放棄したとされる。
ジェイソンとリサは共通の友人の紹介で知り合い、2005年に交際スタート。交際から10年以上を経た2017年に極秘挙式を行い話題になった。また、ジェイソンが8歳の頃に、『コスビー・ショー』に出演する12歳年上のリサをテレビで見て恋に落ち、将来交際を誓ったことでも知られる。リサには前夫レニー・クラヴィッツとの間に娘のゾーイ・クラヴィッツがおり、ジェイソンはゾーイとも仲が良い。
2022年1月に、2人はインスタグラムで共同声明を発表。「我々は皆、この転換期に圧迫と変化を感じました…革命が起きています~そして僕らの家族も例外ではありません…激動を感じながら日々成長しています」と綴り、続けて「僕たちの家族のことをご報告します。僕らは、婚姻関係を解消することにしました」と離婚を明らかにしていた。