上白石萌歌、梶裕貴らが続投! 『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』日本語吹替版声優第1弾解禁
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『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』より、日本語吹替版声優の第1弾情報が解禁。上白石萌歌、梶裕貴ら声優陣の続投が決定した。
【写真】安原義人、玄田哲章ら、シリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣がカムバック!
本作は、コロンビア・ピクチャーズ100周年、シリーズ40周年という記念すべき節目に贈る『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作。“夏が凍る”というディザスタームービーさながらの壮大な設定のもと、前代未聞のゴースト退治が幕を開ける。
太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。猛暑のビーチで老若男女が海水浴を楽しむ中、海の向こう側から突如として巨大な氷柱が大量出現。悲鳴を上げながら逃げ惑う人々をよそにその勢いはとどまらず、一瞬にしてニューヨークの街は氷河期さながらの氷の世界と化す。日々、ゴーストバスターズとしてニューヨークの人々をゴーストから守っているスペングラー家は、その元凶が全てを一瞬で凍らせる“デス・チル”のパワーを持つ“史上最強ゴースト”であることを突き止めるが…。
本日1月20日、1年で最も寒い“大寒”の日を記念して解禁されたのは、前作に引き続き日本語吹替版を担当する声優陣。
前作でファンの心を瞬く間につかんだ新生ゴーストバスターズの中心的存在となったフィービー役(マッケナ・グレイス)を上白石萌歌、兄のトレヴァー役(フィン・ウルフハード)を梶裕貴が演じるほか、2人のよき仲間となったポッドキャスト役(ローガン・キム)を高山みなみ、共にゴーストに立ち向かう仲間となるラッキー役(セレステ・オコナー)を日笠陽子が担当。
また、フィービーとトレヴァーの母・キャリー役(キャリー・クーン)を朴ろ美、キャリーのパートナーでフィービー&トレヴァーの父親的存在のゲイリー役(ポール・ラッド)を木内秀信が演じる。
上白石は「前作に続きフィービー役を務めさせていただきます、上白石萌歌です。聡明でチャーミングなフィービーを再び演じさせていただけること、とても嬉しく思います。さらにパワーアップして戻ってきたゴーストバスターズがどんな世界をみせてくれるのか、1ファンとしてワクワクしています。史上最強ゴーストに凍えずに立ち向かえるよう、ハートをあつあつに燃やして挑みます。どうぞおたのしみに!」と気合十分。
梶は「早くも新生『ゴーストバスターズ』が帰ってきます! もちろん、僕が声を担当させていただいたトレヴァーも登場しますよ!」とコメント。自身が演じるトレヴァーについて「ECTO‐1を乗り回し、プロトンパックを扱う姿には、もはや初代メンバーのような貫禄が…!?」とゴーストバスターズとしての成長に期待。そして、「最高にクールなゴースト映画、3月29日の公開をお楽しみに!!」と締めくくった。
さらに、新生ゴーストバスターズとともに未曾有の危機に挑む初代ゴーストバスターズの面々には、ピーター・ベンクマン役(ビル・マーレイ)に安原義人、レイ・スタンツ役(ダン・エイクロイド)に玄田哲章、ウィンストン・ゼドモア役(アーニー・ハドソン)に菅原正志、そしてジャニーン・メルニッツ役(アニー・ポッツ)には安達忍と、80年代公開のシリーズ1作目から吹替を担当するベテラン声優陣がカムバック。
後日には本作から登場する新キャストの声優発表も控えており、続報にも期待したい。
そして、本日1月20日よりムビチケカードの発売が開始された。特典は“コールドをバスター!ポカポカポーチ”。まだまだ続く冬の寒さ対策にうれしいミニサイズのカイロ入れ袋となっている。
映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、3月29日より全国公開。