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『さよならマエストロ』第2話 “俊平”西島秀俊、晴見フィルの指揮者に就任 “響”芦田愛菜は上司からある指令を受ける

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日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話より
日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話より(C)TBS

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芦田愛菜

 西島秀俊と芦田愛菜が父子役で共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が21日の今夜放送される。

【写真】俊平(西島秀俊)と話す瑠李(新木優子) 『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』第2話場面カット

 本作は、主人公が家族とオーケストラの仲間たちを音楽を通して再生させていくヒューマンドラマ。

■第2話あらすじ

 仕事でフランスに行ったはずの志帆(石田ゆり子)は日本にいた。そして、古谷(玉山鉄二)はそのことを知っていた。そこには“深いわけ”があった。

 そんなことを知る由もない俊平(西島)は、晴見フィルの指揮者を引き受けることに。そんな中、白石市長(淵上泰史)と出くわし、ホールは3カ月後に閉館、オーケストラは予定通り残り3ヶ月で廃団だと念を押される。さらに白石は晴見フィルが40年以上かけて集めてきた楽譜の撤去を部下に命じる。

 市長たちの強引なやり方に途方に暮れる古谷と大輝(宮沢氷魚)。しかし、俊平はそんなことを意に介さず、新しい演奏曲を提案する。さらに新メンバーも募集することにする。

 一方、響(芦田)は上司の滝田(山本圭祐)から、ある指令を受けていた。

 日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』はTBS系にて毎週日曜21時放送。

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