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『新空港占拠』“武蔵”櫻井翔、開始5分で“出荷” 脱出シーンにネット爆笑「シュールすぎて最高www」

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ドラマ『新空港占拠』第2話より
ドラマ『新空港占拠』第2話より(C)日本テレビ系

 櫻井翔が主演を務めるドラマ『新空港占拠』(日本テレビ系/毎週土曜22時)の第2話が20日に放送され、冒頭で武蔵(櫻井)が空港から脱出する姿が描かれると、ネット上には「出荷されてる笑」「シュールすぎて最高www」といった声が集まった。

【写真】武装集団“獣”から2人目の正体が判明 『新空港占拠』第2話場面カット

 本作は、2023年1月期放送のドラマ『大病院占拠』の制作チームが再び結集したタイムリミット・バトル・サスペンス。最悪の大病院占拠事件から1年。神奈川県初の国際空港『かながわ新空港』を、突如として獣の面をかぶった武装集団が占拠。またもや事件に巻き込まれた刑事・武蔵三郎が仲間たちとともに空港からの人質救出に挑む。

 武蔵に銃口を向けた“蛇”の正体は、情報分析官の駿河(宮本茉由)。かつて一緒に事件を解決した駿河の裏切りに驚く武蔵。そんな彼に駿河は「私は最初から“獣”です」と告白し「また交渉人になってもらいます」と話す。交渉人になることを承諾した武蔵に、駿河は「指揮本部に戻ってください」と告げる。

 一方、指揮本部で事件解決にあたっていた管理官のさくら(ソニン)は、空港内部への侵入経路となりそうな場所を見つけると、偵察班と爆発物処理班を空港の拡張予定エリアに向かわせる。

 偵察班は拡張エリアで工事中のエアダクトを発見。そこから空港内への侵入を試みる。するとエアダクトから大きな物音が。さらに「うわ〜!」という男性の叫び声が遠くから聞こえると、さくらはその声について「武蔵…?」とポツリ。

 偵察班が大急ぎでエアダクトを戻り外へ脱出すると、それに続いてビニールで全身を拘束された武蔵が猛スピードでエアダクトを滑り落ちてきて、空港の外へ出てくるのだった。

 第2話開始から5分で、武蔵がビニールで全身をぐるぐる巻きにされてエアダクトから外へ飛び出す姿が映し出されると、ネット上には「出荷されてる笑笑笑」「めっちゃ緊迫した状況なのに、武蔵出荷で吹いてしまった笑」「シュールすぎて最高www」などのコメントが続出。放送後にも「とりあえず出荷武蔵リピろ笑」「今回は武蔵出荷シーンがMVPだわ」といった反響も寄せられていた。

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