『離婚しない男』小池徹平、篠田麻里子との不倫シーンで怪演 視聴者ツッコミ「キモくておもろい」
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鈴木おさむが脚本を務め、伊藤淳史が主演する土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』(テレビ朝日系/毎週土曜23時30分)の第2話が27日に放送され、小池徹平が篠田麻里子を相手に大胆な不倫シーンを演じると、その怪演ぶりにネット上には「なんてセリフ言わせてんだ爆笑」「キモくておもろい」といった声が集まっていた。
【写真】不貞行為に耽る綾香(篠田麻里子)とマサト(小池徹平) 『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』第2話場面カット
本作は大竹玲二による人気マンガを実写ドラマ化するブラックコメディ。妻の不倫に気づかぬふりをしながらも、父親の親権獲得率わずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿をコミカルに描いていく。
妻・綾香(篠田)に不倫されている岡谷渉(伊藤)は、離婚して父親の親権獲得率わずか1割という高い壁を乗り越えて愛娘・心寧(磯村アメリ)の親権を獲得するため奔走中。綾香と不倫をしている、心寧が通う芸能事務所のチーフマネージャー・司馬マサト(小池)が、なぜ岡谷家のマンションの隣室に引っ越ししてきたのか…渉はその真意を測りかねていた。
そんな中、またもや隣室に住むマサトのもとへとやってきた綾香。渉は、今度こそふたりの不倫の決定的証拠を押さえようと、集音マイクなどの機器をセッティングする。
渉の行動を知ってか知らずか、綾香とマサトは互いを激しく求め合う。マサトは綾香に「ちゃんとシャワー浴びずに来たようだね」と言い「綾香の香ばしい匂いでむせそうだ…」とささやく。さらにマサトは綾香のふとももにキスをすると「ああ…綾香汁の味がする」とポツリ。綾香が「美味しい?」と返すと、マサトは目を見開きながら笑顔で「行列ができるよ!」と応じる。
この後、綾香とマサトの大胆な不貞行為がコミカルに描かれると、ネット上には「小池徹平が怪演すぎるwww」「なんてセリフ言わせてんだ爆笑」「発するセリフ全てがキモくておもろい」などのコメントが続出。さらに「篠田麻里子が注目されがちだけど、小池徹平もかなり振り切ってる」「小池徹平のタレント生命が心配になってきた」といった投稿も寄せられていた。