佐藤二朗、強迫性障害を告白 小学生の頃に発症「根治を諦め、共生を決める」
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俳優の佐藤二朗が6日にエックスを更新。小学生の頃に強迫性障害を発症していたことを告白した。
【写真】佐藤二朗、強迫性障害を告白
投稿の中で佐藤は「『強迫性障害』。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる」とコメント。続けて「根治を諦め、共生を決める」と明かし「が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に」とつづっている。
5日にエックスでメンタル面の不調について投稿していた佐藤の告白に、ファンからは「大丈夫！！みんな二朗さん大好き」「見守っていますので、ゆっくりいきましょう」「告白する勇気が凄いと思います！応援してます」などのエールが寄せられている。
引用：「佐藤二朗」インスタグラム（@actor_satojiro）
「強迫性障害」。小学生時に発症。あまりにキツく「memo」という映画をつくる。根治を諦め、共生を決める。が、昨夜酔い、書いたら少しは楽になると思い呟いてしまった。侵食されていい。病含め僕。病ゆえの「力」を信じよう。いつか病に礼を言えるよう。ご心配かけすみませんでした。感謝。本当に。
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) February 6, 2024
佐藤二朗、強迫性障害を告白 ※「佐藤二朗」インスタグラム
