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『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第6話 “春田”田中圭、結婚式を前に“牧”林遣都とすれ違いでマリッジブルー

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ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第6話より
ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第6話より(C)テレビ朝日

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 田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第6話が9日の今夜放送される。

【写真】羽織袴姿の春田(田中圭) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第6話場面カット

 本作は、2018年放送の連続ドラマ『おっさんずラブ』の続編。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林遣都)と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田鋼太郎)が、新しい《愛のカタチ》を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”だ。

■第6話あらすじ

 愛と涙と大乱闘の新婚旅行から数週間、春田と牧は、2月14日のバレンタインデーに行う結婚式の準備に追われていた。念願の結婚式を前にウキウキモードの春田だが、牧は仕事が多忙を極め、毎日クタクタ。春田はふと、ひとりで空回りしているような寂しさを覚える。

 そんな中、迎えたウェディングプランナーとの打ち合せ当日。約束の時間になっても現れない牧から、会議が長引いているので先に向かってほしいと連絡が入る。ため息をつきながら春田が歩き出すと、偶然にも家政夫の武蔵が通りかかり、打ち合わせに付き添ってくれることに。後日、タキシードの試着日にも牧は残業で遅刻。「一生に1度の結婚式なのに…」としょんぼりする春田。仕事を応援したいという気持ちの一方で、結婚式に対する牧との温度差、はては日頃の価値観の違いまで実感し、徐々に春田はマリッジブルーになってゆく。

 そんな中、和泉(井浦新)に亡くなった恋人・真崎秋斗(田中圭/2役)への想いから解放され、前を向いて生きてほしいと願う菊之助(三浦翔平)は、秋斗と瓜二つの春田に「秋斗になっていただきたい」とお願い事をする。

 一方、菊之助の想いなど露知らず、上司である武川政宗(眞島秀和)に「叶わぬ恋に白黒つけるために、バレンタインデーというイベントがある」と焚きつけられた和泉は、チョコレートを手に取る…。

 ドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』はテレビ朝日系にて毎週金曜23時15分放送。

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