『厨房のありす』第4話 “ありす”門脇麦の母と火事の夜の出来事が明らかに

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門脇麦が主演を務めるドラマ『厨房のありす』(日本テレビ系/毎週日曜22時30分)の第4話が11日に放送。ありす(門脇)の母親とあの火事の夜の出来事が明らかになる。
【写真】ドラマ『厨房のありす』第4話 あの火事の夜の出来事が明らかに
本作は、超マイペースな天才料理人ありすが、過保護な父・心護(大森南朋)に見守られながら、みんなの心をおいしいごはんで温めるハートフル・ミステリー。
■第4話あらすじ
ありすの店に、蒔子(木村多江)が突然やって来た。緊張するありすだが、心護(大森南朋)は蒔子をすぐに追い返そうとする。ありすは倖生(永瀬廉)に、かつて見た心護と蒔子の様子をこっそり打ち明ける。「お母さんは、お金を払って私を捨てたんだと思います」。
翌日、ありすの店に和紗(前田敦子)が復帰し、無愛想な倖生のイメチェンを提案。賛同したありすのアイデアで倖生は前髪を上げることになり、常連客から大好評。そんな中、最近店に来るようになった明里(金澤美穂)は、どんよりした顔で「消えてしまいたい…」。好意を寄せている会社の先輩・圭介(渡辺大知)を他の子に横取りされそうな状況らしい。
助言を求められたありすは、「私には恋愛する資格はありません」…ASDで実の親にも愛されなかった自分には、愛される資格も愛する資格もないと言い張る。そんなありすを見て、倖生はありすを五條製薬に連れて行くことにする。一方、2人の外出をデートだと勘違いした和紗と三ツ沢家の面々は、大騒ぎ。心護を巻き込み、事態は思わぬ方向へ。
ついに、ありすの母親とあの火事の夜の出来事が明らかに。そして倖生も、自分の過去を告白する。
日曜ドラマ『厨房のありす』は、日本テレビ系にて毎週日曜22時30分放送。