『正直不動産2』第6話 “永瀬”山下智久、後輩“十影”板垣瑞生が両親を失った事情を知る
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山下智久が主演を務めるドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)の第6話が13日の今夜放送される。
【写真】十影(板垣瑞生)の思わぬ一言が事態を動かすことに 『正直不動産2』第6話場面カット
本作は嘘のつけない不動産営業マン・永瀬財地(山下)とカスタマーファースト命の月下咲良(福原遥)の名コンビが活躍する痛快ビジネスコメディードラマ『正直不動産』のシリーズ第2弾。シーズン2では、永瀬を「ライアー」に導いたかつての上司で、最強の不動産営業マン・神木涼真(ディーン・フジオカ)がライバルのミネルヴァ不動産に入社し、登坂不動産に牙をむく。永瀬と月下は、Z世代の取扱注意な後輩や、一癖も二癖もある同僚たちと逆境に立ち向かい、「お客様が一番幸せになれる家」を命がけで提供し、シーズン1より更にパワーアップしたあの“風”とともに、街の安寧を取り戻していく。
■第6話あらすじ
月下は、家賃を滞納している清川(美山加恋)の相談を受ける。清川は演劇活動とアルバイトの両立に苦労していた。親にも迷惑を掛けられないと言う。
同じころ、月下と永瀬はマダム(大地真央)から、十影(板垣瑞生)が両親を失った事情を聞く。夢を追う清川を応援したい月下は大家の猪口(梅沢富美男)と交渉するが断られる。もはや打つ手はないと思われた時、十影の思わぬ一言が事態を動かすことなる。
ドラマ10『正直不動産2』(NHK総合/毎週火曜22時)はNHK総合にて毎週火曜22時放送。