『おっさんずラブ‐リターンズ‐』“武蔵”吉田鋼太郎にまさかの宣告 視聴者も衝撃「来週が怖い」(ネタバレあり)
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田中圭が主演を務めるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』(テレビ朝日系/毎週金曜23時15分)の第7話が16日に放送され、ラストシーンで武蔵(吉田鋼太郎)が驚きの宣告が受けると、ネット上には「嘘って言ってよ…」「来週が怖い」「涙止まらん」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)
【写真】和泉(井浦新)に口付けする菊之助(三浦翔平) 『おっさんずラブ‐リターンズ‐』第7話場面カット
結婚披露宴の会場で出席者たちと記念写真の撮影に興じる春田(田中)と牧(林遣都)。その裏で武蔵はひとり、洗面所で血を吐いていた。
結婚式と披露宴を終えて日常に戻った春田と牧だったが、ちず(内田理央)が過労で倒れてしまったために彼女の一人息子・吾郎(佐藤大空)を預かることになる。
そんな中、からだの不調を自覚し始めた武蔵は、元妻・蝶子(大塚寧々)に背中を押されて病院へ。レントゲン検査を受けたところ、医師から“気になる影がある”と指摘され、精密検査を受けることになる。
第7話のラストシーンでは精密検査の結果を聞くために、武蔵は蝶子に付き添われて病院へ向かう。診察室で医師を目の前にした武蔵が、衝撃を受けた表情で「余命1ヶ月、ですか…?」とつぶやいて、そのまま第7話が幕を閉じると、視聴者は騒然。ネット上に「ちょっと待って!?」「え…やだやだ」「嘘って言ってよ…」といった反応が多数寄せられ、放送後にも「てか既に涙目」「すでに泣いてる。来週が怖い」「部長の展開が哀しすぎて涙止まらん」といったコメントが集まっていた。