『ブギウギ』成長した“スズ子”趣里の一人娘・愛子のヤンチャぶりに反響「もはや爆弾」
趣里が主演を務める連続テレビ小説『ブギウギ』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第21週「あなたが笑えば、私も笑う」(第97回)が19日に放送され、スズ子(趣里)の一人娘・愛子(小野美音)のおてんばぶりが描かれると、ネット上には「ヤンチャがすぎる」「もはや爆弾」などの反響が寄せられた。
【写真】明日の『ブギウギ』場面カット ケガをした愛子(小野美音)と心配するスズ子(趣里)
第97回冒頭、スズ子が庭で洗濯物を干していると、居間では愛子が障子をボロボロに破きながら楽しそうに遊んでいる。気付いたスズ子は「やめてやめて!」と愛子に駆け寄ると「こんなんしたらあかんやろ!」と叱りつつ「マミー忙しいねんで? 分かってるか?」と優しく語りかける。愛子は申し訳なさそうに「ごめんなしゃい…」とポツリ。スズ子はそんな愛子を抱きしめながら「もう、したらあかんで」と言い聞かせて「一緒に片付けよう」と慰める。
そんな中、スズ子の元に幼なじみのタイ子(藤間爽子)がやってくる。すっかり体調も回復したタイ子は、生まれ故郷の大阪へ戻りイチからやり直したいと打ち明ける。そんなタイ子をスズ子は「いつでも力になるさかい!」と送り出すのだった。
玄関先でタイ子を見送ったスズ子は、台所から聞こえる大きな物音と愛子の笑い声に驚く。すぐに家の中に戻り台所へ行くと、そこには頭から白い粉をかぶって楽しそうに笑う愛子の姿が。愛子のおてんばぶりにスズ子が「あ〜やらかしてしもて〜」と声を上げると、ネット上には「愛子ちゃんヤンチャがすぎる」「愛子ちゃん、もはや爆弾やわw」「元気でおてんば娘なだけなのか、かまって欲しいのか。なかなか大変」といった声が集まっていた。