『春になったら』“雅彦”木梨憲武、婚約解消をめぐる一言に“瞳”奈緒&視聴者ツッコミ「今それ言うかwww」
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奈緒と木梨憲武がダブル主演を務めるドラマ『春になったら』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第6話が19日に放送され、瞳(奈緒)の婚約解消をめぐって、父・雅彦(木梨)が語った言葉に、ネット上には「お?お父さん??」「今それ言うかwww」といったツッコミが寄せられた。
【写真】瞳(奈緒)の退院祝いに駆けつけた岸(深澤辰哉)とまき(筒井真理子) 『春になったら』第6話場面カット
自分たち父娘のせいで一馬(濱田岳)が芸人をやめ、それに反発した龍之介(石塚陸翔)が家出する事態に責任を感じた瞳は、一馬との結婚をやめると宣言。一馬はショックを受けるが、瞳の胸中を察して了承する。
一馬との婚約を解消し、これで心おきなく雅彦のことに専念できると思っていた瞳だったが、助産院での仕事が忙しくても、夜勤明けで体が疲れていても、心はどこか落ち着かない。雅彦もまた、瞳の婚約解消を知っても、もやもやした気持ちを抱えたまま日増しに強くなる痛みと闘っていた。
そんな中、瞳は仕事中に倒れてしまい病院へ搬送される。心配して病院へ駆けつけた雅彦に、瞳はストレスによる免疫低下と診断されたことや1〜2日で退院できると告げる。
雅彦はベッドのそばで、瞳に一馬との今後について聞く。瞳は「会いたいけど、今は会わない方がいいのかなぁ」と応え「お父さんもその方が安心でしょ?」と聞き返す。これに雅彦は言い淀みながらも一馬について「嫌いじゃないんだよね」とポツリ。そして「う〜ん」と微笑みながら「俺、何で結婚に反対してんのかさ、ちょっとわかんなくなってきた」と打ち明ける。この言葉に瞳は目を丸くして手招きすると、顔を近づけてきた雅彦に「今更何言ってんの?」と冷静にツッコむのだった。
雅彦のとぼけた一言に、ネット上にも劇中の瞳と同様に「お?お父さん??」「今それ言うかwww」などのツッコミが集まり、さらに「瞳ちゃん!!それなー!」「その通りすぎる」といった共感が続出。また「今更すぎるけどお父さんのその言葉を待ってた!」「素直に話してくれる父羨ましい」などのコメントも投稿されていた。