2024年1月期ドラマ「演技が光っている主演俳優」ランキングTOP10

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中盤戦に突入した2024年1月期ドラマ。今回クランクイン!では、1月期ドラマで「演技が光っている主演俳優」の読者アンケートを実施。その結果をランキング形式で発表したい。
【写真】2024月1月期ドラマ「演技が光っている主演俳優」ランキングTOP10
今回の結果は、クランクイン!が2024年2月16日~19日の4日間、放送中の冬ドラマで「演技が光っている主演俳優」についてアンケートを実施し、集計したもの。投票は1人につき最大2人まで。1509名から回答があった。
第10位から6位は下記の結果となった。
第10位 木梨憲武(『春になったら』)18票
第9位 櫻井翔(『新空港占拠』)24票
第8位 原田泰造(『おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!』)25票
第7位 岩本照(『恋する警護24時』)30票
第6位 西島秀俊(『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』)37票
第5位 阿部サダヲ 得票数51票
第5位は、『不適切にもほどがある!』(TBS系/毎週金曜22時)で主演を務める阿部サダヲだった。
本作は、昭和の世を生きていた主人公のおじさん・小川市郎(阿部)がひょんなことから2024年の現代へタイムスリップしたことから始まる意識低い系タイムスリップコメディ。昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す姿をコミカルに活写する。市郎がタイムスリップした令和で出会うシングルマザー・犬島渚役に仲里依紗、市郎と同じ1986年に生き、とあるアイドルに心酔しているムッチ先輩に磯村勇斗、そして市郎と逆で、2024年から1986年に息子と共にタイムスリップする社会学者の向坂サカエを吉田羊が演じる。
第4位 萩原利久 得票数125票
第4位は、ドラマ『めぐる未来』(読売テレビ・日本テレビ系/毎週木曜23時59分)で主演を務める萩原利久だった。
辻やもりによる同名漫画を実写化する本作は、感情の起伏が激しくなると過去に戻ってしまう原因不明の病気を抱える主人公が、タイムスリップして妻が転落死した謎を追う考察型スリリングサスペンス。“過去に戻る病“を抱える主人公・襷未来を萩原、妻のめぐるを早見あかりが演じるほか、大西礼芳、時任勇気、中井友望、香音、藤原光博、太田駿静、佐伯日菜子、田中偉登も出演している。